COSMOS

"忠太"奮闘記

吉兆!? 朝焼けをバックに「虹」

2014-08-01 13:36:01 | 写真
◆今朝、真っ赤に染まった西の空に虹が出ていた。
 慌ててカメラを取りに部屋に戻り、2枚撮影。
 しかし、「瑞雲」と勘違い暫らく見とれてしまいタイミングを失した。
  (画像クリックで拡大)
 8月1日、5:20am Nikon1 V2で撮影
 
   陰の声:あんたはすぐこーふんする、幸運を祈る。
   このブログを開いた皆さんにもおすそ分け。

ゲージュツの秋

2012-10-17 06:15:05 | 写真
◆酒の季節はまだか?(きのうのタイトル)なんて不謹慎な。
 「ゲージュツの秋」にふさわしい話題はないのかね。 

◆と言う訳で、昨日から開かれている
 「二科会写真部広島支部・公募展」に行った。
 賛助作品・入賞作品・入選作品合わせて460点が並ぶ。
 21日(日)まで。
 ※詳しくはページの下
 会場(県立美術館、県民ギャラリー)入り口
 

 平日の午前中とあって、入場者はまばら。
  許可を得て会場内撮影。
 
 同上
 
 案内はがき。
 

◆入選者の中に4名、教室の生徒さんの作品があった。
 力作揃い、嬉しくなった。
 今後一層、腕を磨き「入賞」されることを!!
 お名前は差し控えるが、作品番号とタイトルは。
 15 「薊(あざみ)」
 72 「蛍火」
 138「海上絵巻」
 418「カップル」

◆会場で、Rセンターで知り合った「Aさん」ご夫妻とバッタリ。
 ご夫妻は野鳥撮影専門に、あちこち飛び回っておられる。
 趣味()が同じというのは素敵なこと。

陰の声:やはり「食欲」には勝てぬ!?
 館内のスナックで「おむすび」を頬張る。
 
 

作品入賞おめでとう

2011-11-16 06:52:57 | 写真
入賞おめでとう

・このほど、「S」さんのお孫さん(中学生)が「キタムラ・フォトコンテスト2011春夏」の
 「腕だめし部門」で作品「途中下車」が見事「特選」に入選   
 著作権の関係で転載・紹介できないが、入賞作品は→ここで
 今後、一層作品制作の励みになることだろう。
 忘れちゃ~なんねぇ「名アシスタント・ババ様の惜しみないサポート」

「寛容の日」(International Day for Tolerance)
・『素直な心になるために』(松下幸之助)より、
 素直な心の内容には、
 万物万人いっさいを許しいれる広い寛容の心というものも含まれている。
 素直な心になったなら、
 いらざる対立や争いがおこりにくくなって、和やかな姿が保たれるようになる 。
・「和」天下第一の寶(我が家のコレクションより)
  (画像クリックで拡大)
 
録音文化の日
由来:1878(明治11)年のこの日、東京大学にお雇い外国人教師として招聘された
 イギリスのジェームズ・ユーイングが、持参した蓄音機を使って日本初の
 録音・再生の実験を行った。
 日本記録メディア工業会が制定。
陰の声:LPレコード再生用スタイラス(レコード針)メーカー「ナガオカ」
 情熱的な社員たちの手で見事に復活。
 そろそろレコードプレーヤーの調整作業に取り掛かるとするか。

芸術の秋シーズンはじまる

2011-10-18 14:19:21 | 写真
■きょうは、我が財務大臣の写真のお師匠さんと、忠太の昔の生徒さんご夫妻から
 「二科会写真部・広島支部公募展」のご案内を頂き
 県立美術館県民ギャラリーに出かけた。(入場無料)
 展示作品数:443点。
 平日とあって中高年の参観者が多かったが、「写ガール」ブームを反映してか、
 女性客が多く見受けられた。
・ 二科会写真部の公式ページ
  (画像クリックで拡大)
  ↑案内はがきの文面
  (画像クリックで拡大)
 
・お師匠さんの旦那さんの作品:「木陰のお茶会」(No.397)会友
・お師匠さんの作品:「黄昏に舞う」(No.352)入選
・教室OB:「威嚇」(No.152)奨励賞
・ 〃 OG:「激走」(No.116)入選
 ※Noは展示番号 
 著作権もあってここで紹介できないのが残念、ぜひ会場に行ってください。
・2010年度入賞・入選作品はここで 見ることができる。

◆影の声:男なら、こっち↓の方が良かったのかな?!
 今日は「ミニスカートの日」
 1960年 ロンドンのデザイナー、マリー・クワント(Mary Quant)がミニスカートを考案。
 キングスロードの自店「バザール」で販売したところ、若者を中心に爆発的に売れた。
 元々は、前衛的なグループのビートニクスの女の子たちのスタイルからヒントを得たのが
 きっかけ。
 1966年 スーパーモデルの元祖的存在になったツィギー(Twiggy)が「エル」「ヴォーグ」
 などを含め世界中の雑誌・新聞・メディアに登場。
 ミニスカートのワールドワイドな流行に拍車をかけた。
 日本では、1967年から1974年頃まで流行が続き、一時期市場からも消えたが、ニュートラ、
 ボディコンブームなどスタイルの変化とともに復活している。
ファッション情報サイト
ミニスカートWikipedia

■このほか、きょうは「フラフープ記念日」
  (画像クリックで拡大)
 そして「冷凍食品の日」 だそうだ。

◆てなわけで、本日は人様のブログにコメントを入れる時間がない。 
 皆様、悪しからず。“忠太”
 

ついにNikonがミラーレス一眼カメラ

2011-09-22 15:21:23 | 写真
「Nikon 1(One)」シリーズ10月20日発売。
・「デジイチ」の画素・機能競争が一段落したと思ったら、
 今度はおなじ「デジイチ」でもクイック・リターン・ミラーのない
 「デジタル・ミラーレス・一眼カメラ」市場が騒がしくなってきた。
・「マイクロ・フォーサーズ」規格策定後、ほどなく 2008年09月、
 パナソニックが世界初のミラーレス一眼「LUMIX DMC-G1」の発売に端を発し。
 これが「デジタル・ミラーレス・一眼カメラ」本格的開発のきっかけとなり、
 以後続々参入メーカーが続き、今や「コンパクト・デジカメ」を凌ぐ勢い。
 ※定義が固まる頃には新技術が開発されている、確たる定義はないらしいが、
  画像をファインダーに送る光学反射ミラーがないの1点くらいだが、
  レンズ交換機能を付加し高機能化・高価格化しつつある。
・カメラマニア達もイライラ
 いつ出すのか?
 市場の様子見か?
 先発メーカーと差別化コンセプト創りに手間取っているのか?
 既に開発中で、発売時期を待っているのか?
 東日本大震災の影響か?
・デジタル一眼市場の70%を占める「Nikon(30%)」と「Canon(40%)」。
 ようやく、一方の雄「Nikon」が来月20日、「Nikon 1」シリーズを発売する。
・同社では「レンズ交換式アドバンストカメラ」と呼ぶ。
 コンパクトで軽量、かつオシャレなミラーレス・カメラは新市場を創造しつつある。
・日本の「モノ作り」に関し、ビクともしない力を感じ喝采!
 従来、自動焦点機能(AF)が遅いと言われてきた課題を、どう解決したのか
 「世界最速」を謳っている。
・2012年にドイツ・ケルンで開かれる「フォトキナ」を待たず発表したのは、
 先発メーカー好調の勢いに苛立ちを感じたのかな?
・マーケティングでは「Nikon」さんの上を行く「Canon」さんが、
 いつ、どんなスペックの商品を投入してくるのか。
・今なおマニア垂涎のカメラメーカー「ライカ(Leica)」も
 「フォトキナ2012(Photokina)」でこのジャンルのカメラを発表するようだ。
 しかも、リーズナブルな価格設定で!
 いよいよ、目が離せなくなってきた。
 マウントが変わり、フルサイズ・フィルムカメラ用 Nikor Fマウント・レンズはぜ~んぶ使えない。
 ※補遺(10月7日)マウント・アダプターを使い従来の F マウント・レンズも使用できる。(^O^)/
 ア~ァ・・・・ムニャムニャ・・・・とても財務大臣の許可は下りそうもない。
 「18金ペン先」売ってもストラップくらいしか買えない。“忠太”

亡き友を偲びつつ、除夜の鐘

2010-12-31 18:00:00 | 写真
“夫婦そろって還暦を迎え、趣味の作品創りに専念できる”と3年前の賀状に書いてきた亡き友「M.Y氏」が翌々年6月、
闘病の甲斐もなくあっという間に他界してしまった。
 冗談交じりに結成し細々と続けていた「フォト苦楽部」の作品創りの指導者にと、口説き落とし、やっとその気に
なってくれていただけに“忠太”の落胆は大きかった。

 その前年末の夜景撮影会兼忘年会に参加を乞うたが、体調を崩し不参加の詫びとともに、令夫人を撮影助手に仕立て、
「ひろしまドリミネーション」を撮影し“こんな撮り方もあるんだよ”とメールでファイルを届けてくださった。
以下、2007年11月撮影のファイルより抜粋
 
 ↑「クリスタルの園」より

 
 ↑「ピース城」

 
 ↑「オーロラの雪原」

 
 ↑「不死鳥の丘」より

 
 ↑「ハッピー・ランド」よりSL

 なお、広島市の公式ページひろしまドリミネション2010」フォトギャラリーはここ
 定年退職後、35年間の集大成をアルバム「四季の彩り」にまとめ自費出版しプレゼントしてくださった。
フォトコンでグランプリ受賞した作品がさりげなく裏表紙に配され、控えめな彼らしいレイアウトである。
 2冊目はモノクロ作品のみで出版したいと話していたが、編集なかばで黄泉の国に旅立ってしまった。
さぞかし無念だったろう。

 泣いても笑っても明日は卯年元旦。除夜の鐘を聴きながら亡き友を偲びたい。


ごぶさた m(__)m

2010-05-13 17:17:09 | 写真
このところ緑化センターに入り浸りの状態。

①とても静か
②風薫る好季節
③昨年秋に見かけた「ウリ坊」が冬を乗り切って見事に成長し、
 レストハウスに毎日のように顔を見せ、しきりに餌をねだるので、せっせと餌運び。

など理由はいろいろだが、最近、野鳥の観察や撮影にハマっている人たちとお近づきに
なり、その影響で野鳥に興味を覚え、またぞろ悪い癖が出て、撮影と録音機材を作る
はめに…。

望遠レンズ+鋭指向性ガンマイク+ポータブルPCMレコーダーで準備万端整い、
野山を駆け巡るのを楽しみにしている。
体調大丈夫かいな!?

画像クリックで拡大します。

間もなく、春宵値千金!

2010-03-20 13:56:11 | 写真
広島県緑化センタの桜が開花の季節を控え、つぼみがふくらんできた。
3月中旬から開き始める「修善寺寒桜」がチラホラ開花し始めていた。
で、ワンショット!

遊歩道に入ると、あちこちからウグイスのさえずりも聞こえてくる。
ポカポカ陽気の日の散策がお勧め。
背すじ伸ばし ♪~上を向いて歩こう~♪  (^O^)/

レストハウス近くの餌台にも色々な野鳥がやってきて飽きさせない。
ハウスのガラスごしに2~3m位まで近づける。
望遠レンズを付けた自慢のデジタル一眼レフカメラを抱えたシニア達で
連日賑わっている。
 超望遠レンズが夢にまで出て悩ます“忠太”

中秋の名月?

2009-10-03 19:03:45 | 写真
お天気に恵まれるはずだった今年の名月は、生憎の曇り空。
ちょこっと顔を覗かせてくれたので、手持ちでワンショット。
             がっくり忠太
※画像クリックで拡大(と言ってもリサイズ済み)

まだ可愛らしさが残っている?

2009-09-02 17:29:17 | 写真
広島県緑化センターの「緑の相談室」付近で「ウリ坊」より少し大きくなったイノシシの子を見かけた。(9月1日、午後3時ころ)
近所に親がいなかったので、はぐれたのかもしれない。
ちょっとやせ気味、さてはイノシシの世界にもメタボ対策が流行りだした?
もう少し経つと怖くなるぞ!
※画像クリックで拡大
     しし鍋苦手の“忠太”

おめでとう!

2009-08-04 08:57:52 | 写真
島根県立しまね海洋館「AQUAS」の人気者「アーリャ」が昨日未明、
無事男の子を出産したとのこと。
国内4例目だそうで、誠におめでとう。 
愛煙家の皆さん、せいぜい煙草の煙で幸せの輪を作りましょう!
禁煙中の皆さんは、「幸せのアワ踊り」で祝福しましょう!
一般公開までの間、しばらく飼育スタッフのブログで公開されるそうです。
クリックするとリンク先につながります。

↓親子仲よく遊泳
http://www.aquas.or.jp/blog/wp-content/uploads/e8a6aae5ad90e291a0.jpg

↓ちゃんと自分で息継ぎに浮上。
http://www.aquas.or.jp/blog/wp-content/uploads/e5889de591bce590b8.jpg

         おせっかい“忠太”