COSMOS

"忠太"奮闘記

さよなら藤沢嵐子

2013-09-30 09:03:26 | 哀悼
・アルゼンチン人以上にアルゼンチンらしい発音と喝さいを浴びた
 「タンゴの女王」藤沢嵐子さんが、今月22日、入院先の病院で
 88歳の米寿を全うし亡くなった。
 夫・早川真平率いる「オルケスタ・ティピカ東京」の専属歌手だった。
 10代からのファンだった、ご冥福をお祈りする次第。
・「これがタンゴだ!」NHKのラジオ放送番組、ホルヘ・カルダーラ
 のオープニング。
 ピリンチョ五重奏団(?)の軽快なリズムに乗って、
 今は亡きDJ「高山正彦」氏の解説が始まる。
・新宿のラテン音楽喫茶「Modern(モデルン)」に通いつめたものだ。
 
◆ 昨日、9月の名残を観にRセンターを訪ねた。
 ↓「アケボノソウ」が見頃
  (画像クリックで拡大)
 
 今日で9月も終わり、
   陰の声:またぞろ「タキ-ト・ミリタール」(軍靴の響き)が聞こえそうな・・・。
   「集団的自衛権問題」もっと議論の輪を広げねばね。

遅ればせながら、28日はパソコン記念日

2013-09-29 10:05:24 | コンピュータ
◆ あ~ぁ きゅうはち
・1979(昭和54)年9月28日、日本電気(株)(現NEC)が
 パーソナルコンピューター「PC-8000」シリーズを発売し、
 パソコンブームの火付け役となった。
 その後に発売された9800シリーズ、いわゆる「キューハチ」は、
 その快進撃により市場の6割を確保していた由。
・1992(平成4)年に発表された「PC-9821」シリーズパソコンが
 “忠太”を「底なし沼」に引きずり込むきっかけとなった。
 RAM128MBに感激したものだった。
 JS社の「一太郎」(ワープロ)、「花子」(グラフィック)、「三四郎」(表計算)、
 「五郎」(データベース)を取り揃え、マニュアル片手に徹夜が続いたのも、
 今では懐かしい思い出。
 ※なぜ、「次郎」が無かったのか? 未だに謎。
◆ パソコンかタブレットか、
・自分はスマホの必要性を全く感じないが、中途難聴者の立場から、
 ありがたいのは「音声認識」「タッチパネルによる手書き文字認識」等のソフトが
 飛躍的に進歩し、かつ、安価に入手できるようになったこと。
・ビジネスの世界では当分パソコン、しかし、パーソナル・ユースはタブレットへと
 大転換のトレンド。
 巨人MS社の今後が見もの。

   陰の声:長生きし、大いに恩恵享受するべし!
   まだまだ続くぞ「ムーアの法則」
      ありがたいことで・・・。

ソフトウェアの自由の日

2013-09-28 06:05:49 | コンピュータ
◆ ソフトウェアの自由の日
・正しくは「9月の第3土曜日」なので、1週間遅れの記事投稿
・ソフトウェアの自由の日(Software Freedom Day=略してSFD)とは
 フリーソフトウェアやその良さや使用の奨励を公教育に拡大することを
 目的にしている。
・ひごろから、奇特な方々から提供されている「パソコン・フリーソフト」の
 お世話になっている。
 アプリケーションに限らず用字・用語データベース・・・等々も。
・使い勝手に満足を得られたときは、[寄付歓迎]とか[donations]とあれば、
 寸志を届けている。
 「Wikipedia」は、台所が苦しいらしい。有志で支えるには巨大化し過ぎたのかも。
・ネット上で「SFD」のLOGOマークを目にした方もおられよう。
公式ページ

◆ 雄哉老師の言葉
 ・基本がなかったら 何もならない
・作者に敬意を表し「おんぶに、だっこ」せず、良いとこ取りで済まさず、
 ソフトの意図するところを十分に理解するために、受益者もしっかり
 基本を身に付ける努力で報いることが大切と思う。

   陰の声:地盤沈下せぬようにの
   ハイ、肝に銘じ精進いたします。

今日は “女性ドライバーの日”

2013-09-27 08:26:45 | 生活
◆ アッパレ 女丈夫!
・1917(大正6)年の今日、「渡邊ハマ」と言う女性が日本で初めて、
 女性ドライバーとして自動車運転免許を取得した日を記念して制定。
(詳しくはココ)
 運転技能は男性顔負けだったとか、「肉食女子」のはしりか?!
・因みに、最近のデータによれば
 女性の運転免許所有者は、なんと3500万人(全体の43.9%)
※データ出所「警察庁交通局運転免許課」発行「運転免許統計 平成22年版」
 往時、「1ヒメ(姫=女性)2トラ(飲酒)3ダンプ(カー)と怖れられた時期もあった。 
・事故多発の最近は
 「1トラ(大型トラツク)2ジャリ(未成年ドライバ)3レール(鉄道)」と、
 改めるべきか。

◆ 免許返上時期
・ひるがえって、喜寿を過ぎた“忠太”。
 年末に車検、来春、免許更新を控え、このところ、運転を続けるべきか、
 免許を返上すべきか悩む日が続く。
・事故を起こし車を降りるのはみっともない、
 さりとて100歳の母のもとに荷物を持って通うには必須の手段。
 
   陰の声:中途難聴で視覚に頼る運転は疲れるじゃろ?
   とりあえず、高速道や、夜間走行を避けている・・・。
       アレッ? お喋りしている内に交差点通過してしまった!
       やっぱり無理かな 

“ただ 自然に”  酒井雄哉老師逝く

2013-09-26 10:32:49 | 哀悼
◆ 二度の千日回峰行達成
・「千日回峰行・二度満行」を成し遂げられた「天台宗大阿闍梨」の酒井雄哉老師が、
 お彼岸の中日に87歳で亡くなられた。
・記録に残るのはたったの三人という偉業。
 ※ちなみに距離は地球一周に相当する由。
 

◆ 「ただ 自然に」 それが難しい  
・酒井雄哉・画賛集「ただ 自然に(挿絵・寺田みのる、文・細溝高広)」(小学館刊)
 我が財務大臣が入手していたので、覗き見した。
 お勧めしたい。

◆ あまりにもお粗末
・経産省から出向しているキャリア官僚が、私的ブログにつまらぬことを
 書いていたことが発覚。
・3年先の「天下り」(ご本人は「あましたり」と書いていた)を棒に振りそうな気配。
 このところ、官僚や政治家(屋?)の失言(本音?)が多すぎる。
・エリートを自認する官僚なら「あましたり予行演習先」で不満タラタラ愚痴るより、
 「復興不要論」を言い出せぬ「センセイ」批判をするより、
 「俺ならこうする」と、一声吠えて欲しいものだ。
 あなた方は、衆愚の知り得ない「ジョーホー宝庫」に住んでいるのだから。
 お代官様のグチなど、聞きたくもない。

   陰の声:オヤオヤ、朝から不機嫌じゃな。
   老師の爪の垢でも飲ませたい心境  
       “太陽が東に昇る国に 何しに来た”
       (同書14ページより引用させていただきました)

赤い朝日に染まる米子への旅

2013-09-25 06:05:53 | 娯楽
◆ 朝凪も耳を澄ませば、瀬戸内とは趣ことなり・・・
・前夜のアルコールもアセトアルデヒドもきれいさっぱり消え、
 清々しい気分で早朝海岸散歩に出かけた。
・デジカメ片手に散歩するアーリーバード(早起き鳥)はここにもいたが、
 海岸沿いの道路を走る車も少なく静か、瀬戸内とは大違いに感激。
・三脚を持参しなかったことを悔やむが、すでに遅し。
 手持ちで波打ち際を撮影。
 画像はともかく、音が録れれば・・・で、このシーンYouTubeで。
 http://www.youtube.com/watch?v=7hE4_aVgy4c&feature=em-upload_owner
・先日の敬老会のアトラクションで、女性職員さんが
 ♪真っ赤に~燃~えた~太陽だから・・・♪ と「ひばりの歌」を披露してくださった。
 超多忙の中、いつ練習されたのかな?
 献身的な介護に感謝しつつ、プロはだしの歌と演奏に感激。

◆ 僕ら後期高齢者!
・という訳で、我ら後期高齢者もお返しを・・・。
・米子の朝焼けを眺めているうちに、大昔、歌手・舟木一夫が大ヒットさせた
 「高校三年生」のメロディーが退化中の脳裏を駆け巡る
 題して「後期高齢者応援歌?!」
・赤い夕陽が寝床を染めて
  (画像クリックで拡大)
 
   陰の声:あんたも好きじゃの!
   へい! おあとがよろしいようで。

たまには、旅もいいもんだ

2013-09-24 06:05:27 | 旅行
◆ こちら帰ってきた“忠太”
・鳥取に住む高齢の叔母の慰問に出かけた。
 慰問されるほうも、するほうも高齢化。
 帰りに米子で一泊。
・欲張って「植田正治写真美術館」と「足立美術館」をアッシーを買って出てくれた
 知人の車でダブル鑑賞。
・天候に恵まれ、秋の「伯耆大山」を「ナマ」と植田美術館の「超大型針穴写真機」
 (カメラ オブスキュラ)で見る幸運に・・・。
 画像はいずれも「Nikon1 V2、10~30mm Zoom f3.5-5.6」で撮影。
 ↓田んぼの稲もたわわに   
  (画像クリックで拡大)
 ※しかし、秋晴れとは名ばかり、このスモッグは一体どこから?
 ↓カメラ オブスキュラ
 「ピントグラス」に見立てた白壁に「逆さ伯耆富士」が見事に結像。
  中央の黒い長方形はビデオプロジェクターの映写窓。
  (画像クリックで拡大)

 ↓植田正治さん言うところの「演出写真」を撮れとばかりに、
  ガラスに「山高帽」のシルエットが貼ってあった。
  これで良かったのかな~ぁ?
  (画像クリックで拡大)

◆ きのうは海王星の日
・中学校で太陽系惑星の太陽からの並び順を
 「水・金・地・火・木・土・天・海・冥」と覚えさせられた。
 が、しかし、天王星・海王星・冥王星の順は変化するらしい。
 21世紀の現在はどうなっているのかな?

◆ ボイジャー1号太陽系を離脱
・35年前の9月5日に打ち上げられた宇宙探査機「ボイジャー1号」
 太陽の引力圏を脱出。
 遥か宇宙の彼方を目指しているとのこと。
 旅のスケールが違う 

   陰の声:もう帰って来んのか、ちょっぴり寂しいの~ぅ
   明日がある、あしぃ~たがある!

水ゆるむ?!

2013-09-20 06:06:06 | 健康
本日は旅先からの投稿
◆ 南半球は≪水ぬるむ≫季節
・日本の秋は、南半球の春。
 では「水ぬるむ」のはいつ頃? ネットをウロチョロしていて見つけた。
 一念発起、南米ペルーにお住まいの、この方によれば
 ~ 以 下 一 部 引 用 ~
 “2011年9月20日(火) 午後3時の室温22℃(さっきストーブ消しました)
 湿度66% 靄のかかった晴れ
 <水ぬるむ>
 (海の水には使わない言葉とは思いますが…)
 ~ 引 用 終 わ り ~
 で、ちょうどこの頃らしい。
 ・現地の素材を生かした手料理は、プロはだしとか。
  ※目下引越し中とかで、レシピが公開されていなかった。

◆ さて、件の“水ゆるむ”に戻る
・「敬老の日」に100才の母が国と市からお祝いの言葉と記念品をいただいた。
 ギリギリまで頑張っていたが、さすがに足が弱り夜中に自分でトイレに
 行くのが難しくなり、介護士のアドバイスもあって「99歳の春」オムツを
 つけることになったが「アッパレ」と言える。

◆ ひるがえって“忠太”は
・今年喜寿を迎え、春先から、パッキンが硬化、柔軟性が無くなったらしく、
 閉めても 締めても 絞めても トホホ・・・
 蛇口からポタポタと滴り落ちる気配に  ナイーブな彼は本気でオロオロ。
 結果「前立腺肥大」を疑うハメに。

 
   陰の声:今月は防災月じゃろが!
   消火栓は緩みっぱなし、放水銃も役立たず。
       鎌田 實センセイ、どうしましょ?
      “笑点”ファンです、ぜひお導きを!
番組予告“あしたは「赤い夕日にホテルが染まる」の巻

画像が消えた その時“忠太”アワテず

2013-09-17 09:03:51 | コンピュータ
◆ 画像ファイル30数点が「家出」
・きのうの敬老会記録画像をSDメモリーカードからパソコンに移動。
 よせばいいのに大嫌いな「タッチパッド」でドラッグ・アンド・ドロップ中
 「どこか?!」に落としてしまった。
 勿論メモリーカードは空っぽ!
・デスクトップ検索にも引っ掛からない。
・Cドライブのフォルダー内にあることは間違いないが、
 探しているヒマはない。

◆ 復元アプリ大活躍! 
・そこで、フリーの復元ソフト「DR」(※)でメモリーカード内を検索した。
・総容量8GBのカードで40分くらい要したが、復元に成功、無事ご帰還。
 CD-Rに焼いて、先ほど無事幹事さんに届けた。
 ※「窓の杜」「Vector」などから色々なフリーソフトがダウンロードできる。
  中には、復元中にXXMBまで無料、すべて復元希望なら
  ¥X、XXX円で購入してくださいと言うのもある。

◆ やってはならぬ7か条
・パソコンやデジカメを使うほとんどの人が、
 ファイルが消え(消し)「血の気が引く思い」の経験をお持ちの筈。
・鉄則は“慌てて触るな”の一言に尽きるが、他にもやってはならないことがある。
 このサイト に参考記事が今朝出たので、紹介しておこう。
・あくまでも自己責任で。
 ダウンロード~解凍~実行に慣れていない人は、
 無理せず、ご近所のパソコン天狗に頼むもよし。
 ただし、ボランティアPCサポーターの中には無責任な人もいることに注意。
 あれこれいじくり回した挙句「だめじゃ~ぁ」と投げ出されたメディアからの
 救出を専門業者に頼むハメになりかねない。

   陰の声:だから言うとる、リモコンは電池が命
   ワイヤレス・マウスの電池が3日前から切れ、
      横着しタッチパッドでズルズルやっていた罰。トホホ 

我が家は“敬老週間”

2013-09-16 06:01:15 | 長寿健康
◆ 初日
・100歳の母がお世話になっている施設(通称「特養」)の会に参加。
 関東、九州から妹たちも呼び寄せ、久しぶりの全員再会。
・入所者の家族会も開かれ、要望・交流・意見交換会。
 「延命治療」についての話題を提供したが、発言はちらほら。
 避けて通れぬ道ながら、皆さん迷っておられるのだろう。
・米山公啓医師の「親の死なせかた」
 (副題:医者が父母の最後を看取って考えたこと)
 PHP研究所発行、を紹介。
 「延命治療の適否判断のタイミング」
 施設と一緒に議論しましょうよと提案。
・以下、地元町内会、市、他県の叔母の慰問・・・と続く。
 

   陰の声:肉親の見送りかた、誰しも迷うよのう!
   寝たきり老人が少ない諸外国、なぜ?に「解」がありそう。

今日は「コスモスの日」

2013-09-14 07:42:39 | 雑談
◆ お世話になりました≪コスモス教室≫
・14年間大変ありがとうございました。
・ついでのことに、OSとオフィス・ソフトの変遷を辿ってみると。
  (画像クリックで拡大)

 良くもマァ変わってきたもんだ!
 OSはWindowsXP、アプリはオフィス2003の後はMS社の経営に
 付き合わされただけという感じが強い。
◆ 死せるジョブズ、生けるバルマーを走らす!
・“驕る平家は何とやら”のたとえに違わず、Windows7で大胆な
 ユーザー・インターフェース変更を成し遂げ、さらに次期OSは?と、
 ユーザーの期待する中、一体コリャ何じゃ?で登場したWindows8.
・ネーミングで躓き、スマートフォンの画面操作を真似て見たものの
 不評タラタラ。
・昨年、開発責任役員「S.シノフスキー」氏が製品発売の一週間後に
 突如辞任、
 そしてこのたび、MS最高責任者「S.バルマー」氏が「Windows8.1」
 発表一年以内の辞任をほのめかす。
・そして、スマートホンの波に乗り遅れ、経営立て直し中の、
 もう一人の巨人、フィンランドのノキア(携帯端末大手)を吸収し、
 多機能携帯端末やタブレットPCへと傾斜中。
・雪崩のように日本市場に乗り込み、当時、日本語入力ソフトの定番だった
 「一太郎」を駆逐しかけたが、今度は、わが身がスマートホンに駆逐されかけ
 大慌て。
 気の早い外野席は、早くも「WIntel(ウインテル)時代の終焉か?」と囃し立てる。
・「盛者必衰」のたとえは生きていたのか?
 振り回される消費者はたまったものではない!

≪閑話休題≫
◆ 「コスモスの日」に戻る
・残念ながら「日本記念日協会」には登録されていない。
・同協会の認定記念日は「メンズ・バレンタインデー」とのこと。
 2月14日のバレンタインデーから半年後であることから、男性の側から積極的に
 愛を表現する日として、日本ボディファッション協会が1991年に制定した日。
バレンタインのチョコレートに対して、この日のプレゼントは下着。
 ※おせっかい“忠太”が何回指折り数えても7か月なんだがな~
 
   陰の声:今夏話題のレディー用“ふんどし”でも贈る気かの?!
   あれは「SHAREFUN(しゃれふん」というぞ(日本ふんどし協会)
   陰の声:なんじゃ?それ。
   日本国中、まるで源平合戦よろしく赤・白・ピンクの「幟旗」がひらめくかも?
      見てのお楽しみ。


邪魔者は消せ!

2013-09-13 14:18:21 | スマホ
◆ ワイヤレス・キーボードで卓上すっきり
・22型液晶TVにノートパソコンの画面を表示させ、目が楽になった。
・だんだん欲が出て、今度は卓上のノートPCが目障りになってきた。
 そこで、「ワイヤレス・キーボード」の登場。
 条件さえ良ければ10メートルくらい飛ばせるというキーボードが、
 たったの¥3.4K。
・ノートPCは卓上から姿を消し、テーブルの上がすっきり!
 新聞を広げても余裕たっぷり。
  (画像クリックで拡大)

◆ 今日のお昼は五右衛門ちゃま
  (画像クリックで拡大)
   陰の声:ちっとは分け前よこせ!!
   テイク・アウトは味が落ちるから・・・

旬を味わう

2013-09-12 11:10:19 | ちょいと一杯
◆ 新鮮な秋刀魚が店頭に並び始めた
・スーパーの鮮魚売り場に“北海道産新もの”のふれ込みで真っ黒な目をした秋刀魚が並びだした。
 鮮度が良いだけに一尾300円くらい!
 しかし、日増しに値が下がりつつある。
・やはり旬の味、旨いの一語に尽きる。
◆ 秋刀魚の突き出しがこれ
 いずれが、金・銀・銅?
  (画像クリックで拡大)

   陰の声:ついでのことに、XXとタタミは・・・じゃろが。
   イエイエとんでもございません、
      昨今は“オトコだてらに・・・”と言われる時代ですから。
   陰の声:ところで、新酒はまだかの?

ヒロシマでも「アキバ」を

2013-09-11 06:06:48 | 雑談
◆ 然らば、我らは“イレバ(入歯)48”で対抗!
・各地で「アキバもどき」が地元活性化に貢献しているらしい。
 指をくわえてばかりいてはと、ヒロシマにもアキバを!と、発起人たちが息巻いている。
 ※昨夜のTVニュースで放映。
◆ これって、地場産業興しだよね
・ならば、我らシニアも黙っているわけにはいかぬ。
 特技を持ちながら活用の場と機会のない「ジジ&ババ」が集い「爺婆賛業興し」はできぬものか?
・“何やらの冷水”と言われそうだが、本気。

   陰の声:何するにも、健康・体力・知力・仲間が無いとの~ぅ!!
   最初から満点狙わず、ヨチヨチ・ボチボチでどう?
     
   陰の声:ところで、「アキハラ」か?
                「アキバラ」か? 
   確かに駅のホームで聴いたアナウンスは「アキハバラ」だった。
        昔から疑問!
 正解は、あるような無いような・・・
1.「アキバジンジャ」(秋葉神社)に由来
2.JR(旧日本国有鉄道)が駅名を「アキハバラ」(秋葉原駅)と呼称。
ベストアンサーのこれかな。
 ※読み方の由来、解説あり。
でも、地元商店街は「アキバ」と呼んでるぞ
ヤレヤレますます混乱してきた。

ナンバンギセル 久しぶりの緑化センター

2013-09-10 06:05:53 | 雑談
「緑化センター」メルマガ9月6日号に「ナンバンギセル」が開花の記事。
 ~ 以下、メルマガから引用 ~
 葉緑素を持たない寄生植物で、ススキやサトウキビなどイネ科植物に寄生し、
 寄主から栄養を得て生育します。
 茎は短く地際から地中にあり、盛夏のころに花柄が4~5本株立ちし、
 8月下旬頃から咲き始めます。ポルトガル人の使うパイプに見立てて
 名付けられました。
 古くは「思ひ草」と呼ばれ、万葉集で詠われています。
 “道の辺の 尾花が下の 思ひ草 今さらさらに 何をか思はむ”
 (作者不詳)
 ~ 引用終わり ~

ロマンチックな見立てだが、寄生するサマの観察に出かけた。
 久しぶりにY先生と再会、2か所自生地に案内をしてくださった。
 三脚不携帯、夜露で濡れていたので腹這いにもなれず、
 横着したせいでピンボケ気味。
・スナップ用に常時携行しているミラーレスで撮影
 ※Nikon1 V2、Nikkor1 10~30mm
 ※三脚なし手持ちにて手ぶれ&ピント外れの段、悪しからず。
 ↓すくっと屹立(?)する10センチほどのナンバンギセル
  ←(画像クリックで拡大)
 ↓踏まれても、踏まれても見事に開花。人間も斯くありたいもの。
  ←(画像クリックで拡大) 
◆ まるで野戦の兵士もどきと出会う
・偶然、野鳥写真の撮影にはまっている「A」さんと出会う。
 専用リュックに、N社の3600万画素、ローパスフィルター無しのデジイチ(600mmの超望遠レンズつき)。
 ゴルフバッグと見まがう鞄には、 M社のカーボン三脚&雲台、合わせて8キロ。
 まるで「バズーカ砲」か「スカッドミサイル」が収まっているかのよう。
 迷彩服を着た彼と山中で出会ったら、映画「ランボー」のロケかと早合点しそう。
 その内、雄姿を紹介したい。
◆ カラー放送記念日
・写真がアナログからデジタルへと進化(?)し、フィルム用カメラとフィルムが、
 今や風前のともし火。
・一方、53年前の今日、我が国はアメリカ、キューバに次いで3番目にNTSC方式で
 カラーテレビ放送がはじまった。
 もちろん、東京オリンピックのカラー放送化!!
 興味のある方は「ここ!」
・受像機はブラウン管から液晶へ、さらに現行方式の4倍の超高精細度「4Kモデル」
 へと進化中。
・7年後の東京オリンピックは、スマホはもちろん眼鏡・腕時計・ベスト上着など
 ウエアラブル超小型受像機で観戦することになるのだろう。
・双方向通信で、IOCは「受けの良いゲーム」をリアルタイムで知り、放送権の
 オークションに報道機関を参加させる。
 頻繁に番組中断「ここで、お知らせ」とコマーシャルが入る 
・商業主義ゲームの祭典がますます、エスカレートし、サマランチ氏の思うツボに
 ならねば良いがと、ひとりヤキモキしている“忠太”。 
   陰の声:新機種を追いかけるのも大変じゃのぅ!
   そう、きのうは9月9日に因んで、「救急の日」だとか、
      マニアは財布が「キュウキュウ」する訳。