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"忠太"奮闘記

朝顔日記-第43日 JAL123便墜落事故から26年

2011-08-12 16:13:50 | 思い
◆「アサガオ」より「サギソウ」が先になりそう
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◆「JAL123便」事故から26年
 あの痛ましい事故・・・1985(昭和60)年8月12日18時56分、羽田発伊丹行きの「JAL123」便が群馬県多野郡上野村の御巣鷹山の尾根に墜落した事故から早くも26年が過ぎた。
 原因に諸説
 ・後部圧力隔壁の修理ミスによる損壊と、それに続く尾部胴体・垂直尾翼・操縦系統の破壊により操縦機能の喪失をきたしたため。隔壁の損壊は、1978年に行われた隔壁の不適切な修理に起因したもの。(航空事故調査委員会による推定原因)
 で操縦不能に陥り、パイロットの努力も空しく墜落。
 とされたが、事故後、幾つかの原因説が流布され、今なお謎に包まれている部分もあるようだ。。
 いつの時代も、隠ぺい、ウヤムヤの内に「人の噂も75日」で忘れ去ってしまうのが常だが、この事故は多くの人々が再発防止のため真相究明を続けている。
 画像は在りし日の日航ジャンボJA8119機(事故の前年に伊丹空港で撮影されたもの)
 Wikipediaより
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◆株式・金乱高下
 昨日比マイナス150円の4,581円/グラム

朝顔日記-第38日 そして、58年前の画像と対比

2011-08-07 10:01:25 | 思い
◆豊かな暮らしに慣れっこになってしまった今、
 いきなり原発のエネルギーなしでやっていけるかどうか?
 賛否双方が本当のところを誠実にさらけ出したうえで国民に賛否を問うて欲しい。
 
◆58年前の8月、夏休み中に忠太が広島で撮影した画像より。
 (昔のフィルムを整理中に見つけた)
 ↓58年前の原爆ドーム(元安橋付近より) 商工会議所ビルも旧広島市民球場もない。
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 ↓今朝の原爆ドーム(同上)
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◆建築家・丹下健三氏が全体と建造物を設計した平和公園を数枚カメラに収めていた。
 ↓建設中の原爆死没者慰霊碑を北側から撮影。
  まだ「平和の灯」も「池」もなく、周囲にはバラックがたくさん建っていた。
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 ↓今朝の慰霊碑
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 ↓建設工事中の「広島平和会館 原爆記念陳列館(現・広島平和記念資料館)」
  当時としては、斬新的な高床式の資料館が話題を集めた。
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 館内はまだガランドウ。
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 ↓今朝の平和祈念館
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◆モノクロ画像は、1953(昭和28)年8月忠太が撮影
 千代田光学製ブローニー版フィルム用「セミ・ミノルタ・6×4.5版」
 カラー画像は、2011(平成23)年8月7日忠太撮影
 Nikon D7000