意表をついて Ｗｉｎｄｏｗｓ“１０” とは

● ９月３０日（米国現地時間）、ＭＳ社が次期ＯＳ、Ｗｉｎｄｏｗｓ９をリリースするのでは・・・
　との、大方の意表をついてＷｉｎｄｏｗｓ１０を来年後半に発売すると発表。
　　開発チームのブログ　

◆ じっくり時間をかけ　世界のＩＣＴ動向を見定める？　
●　そうだよな、消費者無視で慣れ親しんだユーザー・インターフェースを
　　がらりと変え、メニューバーを無くし、「タブ・リボン」、さらに誰かさんの
　　アイデアをちゃっかり頂戴、「タッチパネル」と「タイル」で主導権を失いかけ、
　　市場を見誤り慎重にならざるを得なくなったのかも・・・。
●　そこで、アドバルーンだけ揚げておいて、今後出てくるニュー・テクノロジーに
　　消費者がどう反応するか観察、新Ｗｉｎｄｏｗｓの最終仕様を決めようとの魂胆か？
●　発表コンセプトに皮肉な見方をすれば、なんでもありの百貨店化。

◆ １５億ユーザーの期待に応えられるか？　
●　伏兵はチャイナＯＳ（ＣＯＳ）の動向。
　　フリーのＯＳ「Ｕｂｕｎｔｕ　Ｌｉｎｕｘ」の中国語版「Ｋｙｌｉｎ（麒麟）」がリリースされる
　　との報道もあるし・・・。
●　もし本当なら１５億から６億以上のWindowsユーザーが逃げてしまうことになる。
　　現にＤＥＬＬは、中国にある法人向けパソコンに中国製ＯＳを搭載する予定のようだ。
　　もはや、消費者無視のマーケティング戦略は通らなくなった。

◆ 開発に大金使うなら、“金城鉄壁”のセキュリティー対策を！！　
●　ついでのことに、アラビア数字の「１０」やめてローマ数字「Ｘ」にしたら？
　　アップル「ＯＳ Ｘ」、ＴＯＹＯＴＡ「Ｍａｒｋ　Ｘ」・・・。

　　　陰の声：それでも、Ｂ．ゲ〇〇さんは、世界のお金持ちトップの座に居続けている。
　　　彼の寄付金も桁違い。
　　　陰の声：おらが国さのお金持ちも、しっかり見習ってほしいな～ァ
　　　　　　相次ぐ災害に「貧者の一灯」では、とても追いつかぬ。　　

コンピュータ・ウイルス日本初上陸！

●エボラ出血熱・デング熱等のウイルスが、地球上いたるところで猛威を
　振るっている。
　２６年前（昭和６３年）の今日、コンピュータ・ウイルスが日本初上陸！
　・感染すると、こっそりアドレス帳から５０箇所に勝手にウイルス・メール
　　を配信し、ネズミ算のように感染拡大させる「メリッサ」
　　＊メル友からと勘違いし、ウッカリ開封し感染してしまう悪質ウイルス。
　　　潜伏に気付かず、実行ファイルをクリックすることで、活動を始める
　　　いわゆる「トロイの木馬型ウイルス」
　・１３日の金曜日になると発病する「１３日の金曜日」
　　＊パソコン内のカレンダーを監視し該当する日になると起動し悪さをする。
　　　当時、自分は「１２日の木曜日」になったらカレンダーを「１４日」に
　　　日付を変更し回避していた。
　・画面の文字が滝のように流れ落ちる「カスケード」
　・画面いっぱいに「渦巻き」があらわれる。
　・打ち上げ花火が上がる。
　　＊いずれもパソコンが使えなくなる「愉快犯的悪質ウイルス」だが、当時
　　　金銭詐欺・恐喝被害などは無かったように記憶する。
　今となっては懐かしい名のウイルスが相次ぎ登場。
　当時、ＰＣ９８００シリーズのパソコン時代ＰＣ－ＶＡＮに加入、
　Ｗｉｎｄｏｗｓ９５の頃からＢｉｇｌｏｂｅに、そして現在も使っている。
　幸い感染経験はない。
　というか、一度だけハードディスクがクラッシュしたことがあって、単なる
　ハードのクラッシュなのか、破壊ウイルスなのか謎のまま今日に至っている。
　因みに、昭和６３年９月１３日は火曜日だった。　関係無いか。

　　　陰の声：油断大敵、最新ワクチンにアップデートが鉄則じゃの！
　　　パソコンはもとより、スマホ、タブレットも然りです！
　　　陰の声：　ここで　しっかり勉強せい！

お陰様にて 頭の体操 “１年ごとのバージョンアップ”

◆ リンゴ“かじりはじめて８か月”
・Apple の iPad mini Retina に触り始めて早や８カ月が過ぎた。
　Windows との設計思想の違いに、固い頭は戸惑うことばかり。
　そんな中、早くもニューバージョンのリリース情報。
・しかし、その間、ＯＳの再インストールを３回経験。
　主原因はタッチパネルの誤操作によるもの。
　「ガラケー」ユーザーで「スマホ」使用経験なしだから、
　タップだ、スワイプだ、ピンチイン・アウトだと言われても
　ダンスの話かいな？と勘違い。　
・リカバリＣＤ（ＤＶＤ）は添付されないので、Ｗｅｂサイトから
　ダウンロードすることになる。
　正規ユーザーの登録さえしておけば、最新バージョンを
　いつでも入手できる。
　WindowsのリカバリＤＶＤで再インストールの後、最新の
　サービスパックや更新プログラムをダウンロードするより、
　１回の操作で最新版がインストールできるのは至極便利。
・先月リニューアル・オープンした「Ｅ家電本店」の一等地に
　ようやく「展示コーナー」と「クイック・ガレージ」
　（サポートカウンター）が出店。
　日頃聞きたかったことを質問、丁寧な対応に納得・感激。
　「泉下のスティーブ・ジョブズ氏によろしくお伝えください」と
　言い残し、ご機嫌で帰途につく。
・ｉＯＳ７からＭＡＣ版「Office 御三家」が無料で提供されており、
　インストールはしてあるが、試用した程度。
　「ＭＳ Ｏｆｆｉｃｅ２０１３」の閲覧・編集が可能とのことだが、
　まだ試していない。基本はクラウド。

　　　陰の声：「Windows９」発表のうわさもあるぞ。　
　　　もう後戻りできない？
　　　　　　それとも“知らぬ顔の半兵衛を決め込む”
　　　　　　一体「７・８・８.１」は何だったのかね。　
　　　陰の声：“死せるジョブズ　 生けるゲイツ　　を走らす”（*）じゃの　
　　　駄洒落もいいとこ！　
* ご存じ「三国志」の“死せる孔明　生ける仲達を走らす”のもじり。

新ソフト発表の“ウワサ”しきり！

◆ ９月～１０月は荒れ模様になる？
・Windows９発表か？
　Windows８が期待外れのＭＳ社は、ユーザーの声に応え、
　新仕様のＯＳを発表するとのウワサがある。
・ＸＰからWindows7にすべきか？　それとも　Windows8.1にすべきか？　
　迷っているご仁は、９月末まで待つのが「吉」。
◆ 中国、国産ＯＳ１０月発表？
・検索サイトの「百度（バイドゥ）」や中国版Ｔｗｉｔｔｅｒ「微博（ウェイボー）」
　に次いで、いよいよ国産ＯＳを１０月に発表するらしい。
・人口１３億市場だけでも、食っていける。
　というより、むしろ世界第２位にのし上がり、何もWindowsに頼らなくても、
　「中華思想」が目を覚ましたか？
　さらに、軍事的戦略（ハッキング阻止策）かも。
・中国に拠点を持つ他国企業は、否応なくＯＳの変更を強いられることに
　なるかも。
　
◆ ｉＰｈｏｎｅ６発売　
・アップルは新型スマホ「ｉＰｈｏｎｅ６」を出す。
・ｉＯＳは「８」にバージョン・アップ「プレビュー」を発表。

　　　陰の声：ロクに使いこなせぬうちに、もう次かの？　
　　　高機能タブレットが続々、目が離せぬ秋になりそう。
　　　　　　　まだまだ大勢ＸＰユーザーがいるというのに。
　　　陰の声：肝心のＮＡＳストレージのサポート切れ間近、対策は？
　　　抜かりなし！　交換用カートリッジＨＤＤ２セット準備完了。
　

Windowsのパッチに不具合、パソコンが起動しなくなる恐れ

　マイクロソフト日本は、８月１３日に公開した更新プログラム（パッチ）に
　　不具合があることを明らかにした。
　Windowsの更新を適用すると、パソコンが異常終了したり、起動しなくなったり
　　する恐れがあるとのこと。

　回避方法は次のとおり。
◆ 自動更新を設定している場合、削除を！
・次のプログラムがインストールされている場合、現在パソコンが不具合を
　起こしていなくても削除するのがベター。
　ＫＢ２９８２７９１／ＫＢ２９７０２２８／ＫＢ２９７５７１９／ＫＢ２９７５３３１
・削除のしかたは　ここ　に詳しく説明されている。
・不幸にして、起動しなくなってしまったときは“リカバリ”しろだと！　

　　　陰の声：“猿も木から落ちる”かの？　
　　　“上手の手から水が漏る？”
　　　　　　　　ウクライナ紛争でロシアへの経済制裁がらみ？
　　　　　　　　飛行機は撃墜されるしで、何とも迷惑な話。
　　　　　　　　文句言っても仕方ない、ここは素直に「削除　々々」

Windows8.1 ＆ IE11 アップデート完了

◆ Internet Explorer のアップデート
　脆弱性を突いた悪質ウイルス対策ソフトが15日頃に配布されるとの情報で、
　取り敢えず、既定ブラウザを「Google chrome」に変更した。
　反響の大きさに驚いたのかＭＳ社が２週間前倒しで対策プログラムの
　配布を開始。
　今朝、Ｗｉｎ７機とＷｉｎ８.１機のＩＥ１１のアップデートを完了し
　ＩＥを既定ブラウザに戻した。
　まったく人騒がせ、かつ、迷惑千万な輩に腹が立つ。

　　　陰の声：iPad mini retina はどうかの？
　　　今のところ問題なし。
　　　　　　　障害対策アプリも順調に動作中。

かじりかけの「リンゴ」 老人には塩ッパく堅かった

◆iPad mini Retina model を手に入れ３カ月が過ぎた。
　ＯＳの違いに戸惑いながら、何とか操作に慣れてきたかな？と、
　気を許した矢先、どういう訳か視覚障がい者モードに変わり、
　タッチパネルの操作がすっかり変わってしまい、操作のつど音声で
　説明してくれる。
　困ったことに、こっちは中途難聴と来ているから始末が悪い。
　おまけにパネルの動作もおかしい。
　指１本が３本でなければ反応せず動作も鈍くなった。
◆ やむなくサポートセンターへ電話
・難聴であることを断り、サポートを受ける。
・あれこれ試みた結果「iOS」をデフォルトに戻すことになった。
◆ バックアップは５日前に実行
・ほとんど実害なく復元でき、バックアップのありがたさを痛感した。
・購入済アプリもストアから無償ダウンロード。
◆ 原因は「視力の低下」
・retina modelは超高精細液晶だけに、文字が小さく見づらい、
　拡大すればよいが、つい面倒なのでエイヤッ！とやってしまった。
　良からぬ処を“うっかりタッチ”してこの始末
　とんだ「春一番」になった次第。

　　　陰の声：あんた今日は７８歳の誕生日じゃろが！
　　　ハイ、今後は年齢相応に振る舞うことにいたします。
　　　　　　　　アップルのサポートはとても親切だったことを付記しておきます。

何を信じてよいのやら (>_<)

◆ パスワードも餌食に！
・パソコン・セキュリティーソフト「ＥＳＥＴ」を販売する「ＣｈａｔＷｏｒｋ社」のブログ(2/4掲載)
・あの「ハフィントン・ポスト」も利用者に警鐘を鳴らしている。(2/27掲載)

　　　陰の声：ええ加減にせんかい！　
　　　“バカヤロー！”　因みに、今日は「バカヤローの日」
　　　　　　　今日だけは、この言葉を発しても良いのだとか・・・本当かな～ぁ

オフィスのサポート終了も、あと２か月を切った

◆ それでもまだ・・・？
・4月8日のサービス打ち切りまで2カ月を切った。
　マスコミは「ウインドウズＸＰ」のセキュリティー・サポートが
　切れる、対策を! と報じている。
・“これ以後は、サポートせんよ”と言っている会社のホームページを
　開くと、まだ、ダウンロードできる。
　ただし、インストールしてもサポート終了までにバージョンアップ
　するようコメント付き。

◆ 忘れちゃならぬオフィスのサポート期限
・“オフィス２００３”も同日に期限切れになることは余り書かれていない。
　脆弱性を突いてウイルスを仕込むのはＯＳだけでなくアプリケーションも
　対象になる。
・ファイルの拡張子「.doc」（Word）「.xls」（Excel）「.ppt」（PowerPoint）
　など「２００３」以前に作られたものは「上位互換性」があるので、
　「２００７」「２０１０」「２０１３」で開けるの。
　この機会にアプリケーションもバージョンアップされてはいかが。
　※まれにレイアウトが崩れることあり。

◆ それでも使い続けるのなら
・ワクチンなしの無防備だから、ネットワークへの接続をやめる。
・他人とのディスクやメモリーカードなど記憶媒体のやり取りは
　絶対にしないことが鉄則！！！

◆ あっさり乗り換えては
・プログラムもサポートもすべて無償のＯＳ「ｕｂｕｎｔｕ」（ウブンツ）に
　乗り換える手もある。（Remixともいう）　
　ワープロ・表計算・プレゼンテーション・Ｗｅｂ閲覧・メールソフトが
　組み込まれており、通常のＩＣＴ作業に十分使える。
　ここからダウンロードできる。

　　　陰の声：ウブンツさんだと？　また勉強のやり直しかの。
　　　WindowsXPから８（８．１）へ乗り換えるのと大差ないのでは・・・？
　　　　　　　もう一つの選択肢としてありかな。

本当かな？ 新ＯＳ「ＣＯＳ」開発

◆ ビッグスリーに対抗、いよいよビッグ４時代か　
・マイクロソフト、アップル、グーグルが「我がモノ顔」でのさばる、ＩＣＴ界。
・そこで、中国産ＯＳ「ＣＯＳ（Ｃｈｉｎａ　Ｏｐｅｒａｔｉｎｇ　Ｓｙｓｔｅｍ」の開発となったようだ。
　詳しくは、１７日の「ニュヨークタイムス」の　至急便　で。
・翻って、おらが国さの和製ＯＳ「トロン」元気がない。
　※ＴＲＯＮ（The Real-time Operating system Nucleus）
　　いまだに「脱亜入欧」根性が蠢いているせいか。

◆ 頑張れインド
・「０（ゼロ）」を見つけ、ＩＣＴ潜在ユーザ数で中国に引きを取らぬインド。
　将来、対抗しうるのは、この国かも知れぬ。
　なにしろ、数学に強い！！
　面白くなってきた。

　　　陰の声：純国産「つるかめ算」じゃ置いてけぼりかの～ぅ？
　　　鶴＝１、０００年先か、亀＝１０、０００年先が見もの！
　　　　　　　　これからは、じっくり腰を据えて見ていきましょう！

甘かった、たまったポイントの有効活用

◆ 勇んで乗り込んで見たまでは良かったが
・某通信キャリアのポイントを使い「ｉＰａｄ」を購入と販売店へ。
・“もちろん、ポイントが使えますよ”に気を良くし、説明を受ける
　うちに、どうもこっちの計画（ランニングコストの低減）と食い違いが
　あることに気づく。
・つまり、端末機器だけの単体販売はできぬと、つれない返事。
　抱き合わせの「お得コース」でも４000～6000円/月が生じる。
　そうだよな、通話料で稼ぐ通信会社だもの、通信料金収入で経営、
　端末の販売でメシ食っているわけじゃない、で一応納得。
　
◆ 選択肢拡大、「ＳＩＭ」フリーのお勉強
・携帯端末を使うには「ＳＩＭカード」は必需品だが、大手通信キャリア
　以外にも沢山のローコストのサービスが存在する。
・当面、Ｗｉ－Ｆｉを使いながら、Ｗｉ－Ｆｉ環境でどれだけ使用目的に
　耐えるか、慎重に比較検討という手もある。

◆ 「Android ＯＳ」も選択肢の一つに
・選択肢が増え大歓迎。

　　　陰の声：きのう初雪が降った、五日間のご無沙汰じゃの。
　　　カ・カ・風邪でフゥフゥ
　　　　　　　熱燗に卵をぶち込み、何とか今朝の投稿に漕ぎつけた次第で。

「それ見たことか」でＭＳを見直す。

◆ メニューバーを消したのは「先見の明か？」
・米ＭＳ社は「Ｏｆｆｉｃｅ２０７０」以降「メニューバー」を消した。
・このところ、来る日も来る日も、一流ホテル系レストランの食材
　偽装メニューの話題が、マスメディアを賑わしている。
・余計なコト書かず「ビーフステーキ」とだけ書けば、問題なかった。
　高級食材に慣れっこの「お客さま」は舌で見抜くはず！
　帰りぎわに「美味しかったよ」とおっしゃれば、それで吉（よし）！
　な～ァにムーランルージュの居候にして天才画家の「ロートレック」
　によれば、「食事に招待された時は“空腹で出かけるべし”」と！
　おなかが空けば、なんでも美味い、メニュー食う訳じゃなし。
・早々と「メニューバー」をなくしたＭＳ社を改めて、見直した次第。
　それでも、メニューバー時代は良かったと、こだわるのは歳のせい。

　　　陰の声：おぬしは、エ～ェ加減なとこで感心するの～ォ
　　　へそ曲がりの独り言、ブログのネタ切れのせいにしたりして・・・。

混沌下のIT環境

◆ 原点に帰っては？
・１年前の２７日、Windows8発売について投稿していた。
・前評判は芳しくなかったし、使い勝手も良くなかった。
　発表直後に開発最高責任者が辞任した。
・このたび「８．１」の発売に際し、開発責任者が１年以内に辞任すると
　言いいだす始末。
・サービスパックではないと言いつつWindows8.1を今月１７日から無償提供。
　（Windows８ユーザー限定）
・早速ダウンロードし、試用中だが、お世辞にもユーザー志向をカバー
　しきれたとは言えず、「屋上屋を架す」と言うか「蛇足」でしかなく、
　むしろ原点復帰したほうが良かった。
・そんな訳だから、サポートを再度延長すれば、さすがユーザーを大切にする
　企業！と称賛の的になるのではなかろうか。
　因みにサポート期限は
　ＸＰ・・・・・・２０１４年４月８日
　Ｖｉｓｔａ・・・２０１７年４月１１日
　“７”・・・・・２０２０年１月１４日
・
◆ アップルはホンキ？
・ｉＯＳとオフィス・スイート・ソフト（ワープロ・表計算・プレゼンテーション）
　すべて、Ｍａｃユーザーに無償提供し、一気呵成に市場をかく乱する気らしい。
・スマートホンで情報端末市場圧倒する勢いに乗り、今度はＰＣへ殴り込みをかける？
・スマホか、タブレットか、ファブレットか、ウエアラブルＰＣか、ノートＰＣか
　依然としてデスクトップＰＣか、ますます混沌としてきた。

　　　陰の声：ホチョーキはどうするんじゃ？
　　　こっちも混とんとしてきた、
　　　　　　　デジタル化し多チャンネル化、多機能化
　　　　　　　本日、１週間借りた試聴用を返し、機種絞込んで新規購入になる。

　　後遺症？
　　結局決められず、もう一週間別のモデルを試用してみたら？　で、帰途につく。
　　「吟味に吟味を重ねる」も、また、よし、かな。

Windows8.1 インストール完了

◆ 昨夜８時過ぎからダウンロード開始、インストール。
　関連設定デバイス類のドライバ設定などでおおかた２時間２０分を要した。

◆ スタートボタン復活か？
・ボタンは復活したものの、相変わらず「スタートメニュー」は表示されない。
・"忠太"は「８」導入直後に「Windows７」もどきの「スタートボタン」と
　「スタートメニュー」を設定しているので、使えもしない
　「８．１のスタートボタン」は、改善点として評価しない。
・
◆ 某パソコン雑誌の評価項目
・タイトルのみ引用
　タイルは４種類、アプリの一覧表示も簡単。
　画面を左右に分割、参照しながら編集。
　ファイルや設定の検索をWeb検索と統合。
　「コントロールパネル」並みに多彩な項目を設定可能。
　標準でクラウド連携、実体は必要時にダウンロード。
　「お気に入り」がデスクトップ版と共通に。
　アプリ検索が容易に、便利な新顔アプリも・・・。
　などなど、。
　※「提灯記事」もあろう、じっくり試用の上、評価したい。

◆ 今日は「ミニスカートの日」
・1967(昭和42)年のこの日、イギリスから「ミニの女王・ツィギー」が来日し、
　ミニスカートブームが起った。
　※日本記念日協会には未登録。

　　　陰の声：便利になるにつれ、段々頭を使わなくなるの～ぉ
　　　高機能ソフトウエアは「脳みそ」を退化させる？　

或るファンクションキー[F4]の悩み

◆ 今朝何食べたかな？
・直近の出来事が思い出せぬ！
　“エ～ェと、エ～ェと”
　“あれは、その・・・。
・街でばったり出会った人、　とっさに名前が出てこない。
　どこかで会ったような！　　当り障りのない言葉のやり取り。
　「では、お元気で」と別れるが、幸い、相手もご同様のようす。
　などなど、歳とともに「忘却ウイルス」は増殖するばかり。
・巷間、これを「認知症」と言うらしい。

◆ 直前の作業の繰り返し[F4]キー
・Windowsパソコンユーザーには、お馴染みのショートカットキー［F4］は
　とても便利で“忠太”もほとんど毎日お世話になっている。
・ところが、ところがである、最近、実生活で直前の作業が思い出せなくなりつつある。
　脳内の「ニューロン」がフリーズしてしまったのか？
　一瞬、「ホワイトアウト」というか「ブラックアウト」状態になり、
　いくら脳内の［F4］キーを押しても、ウンともスンとも反応しない。
　つまり、直前の作業を仕舞っておく「キャッシュメモリ」が空っぽだから、
　いくら［F4］キーを押しても動かないわけ。
　※Macにはこれに相当するショートカットキーは無いらしく、ある方が
　　［Command］キー＋［D］キーで似た動作をすると、投稿しておられたので、
　　念のためMacのショートカットキー集を調べたが、確かになかった。
　　MacPCが無いので、これ以上確認はできなかったけど・・・。

　　　陰の声：脳細胞もニューロンも使うほど、
　　　　　　　　　　減少速度を遅くできるというのはウソかの？
　　　「信じる者は救われる」“忠太”も、そう信じ
　　　　　　　　　　　　ロクにありもしない「ヌカ味噌」をかき回している。