朝顔日記－第１２日

朝顔のステージ設定
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フウセンカズラも順調
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粗忽長屋に新星あらわる
「桔梗」とばかり早や合点で「ケール」を懸命に育てていた粗忽長屋に本物の「桔梗」が発芽。
今度は間違いなしだが、果たして時期的に間に合うのかな？
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「粗忽長屋」にちなみ、昨日から久しぶりに「古典落語」にハマッていた。
一番好きだった、「五代目古今亭志ん生」、小生意気で好きになれなかったが実力者「立川談志」（矢張り凄いの一語に尽きる）。
そして、病臥から復帰し「芝浜」に挑戦しては見たものの、出来に満足いかず結局高座から降りることになってしまった今は亡き「五代目三遊亭園楽」など。
「芝浜」の〝落ち〟には今もほろりとさせられる。（１/５～５/５と長いけど）

　学生時代に通った、人形町「末広亭」の画像もたくさんネットにアップされていて飽きること知らず！
便利な世の中になったものだ。

朝顔日記－第１０日

きのう、平年より9日早く梅雨が明けた。
わが朝顔は今日も元気。


「フウセンカズラ」も4個すべて発芽した。


「粗忽長屋」の「ケール」は本日無事に「F家」に里帰りした。
ご主人の体力回復に役立てばよいが・・・。

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　さて、7月9日は南米アルゼンチンの独立（１９０７（明治４０）年７月９日）記念日にあたる。
独立を記念し捧げられた有名なタンゴ「7月9日」原題：NUEVE DE JULIO（ヌエベ・デ・フリオ）、J.L.Padula作曲)
　何はさておき、大御所「Osvaldo Pugliese」の演奏で聴いてみよう。

　一方、淋しいのは今日が最後のフライトになったスペースシャトル「アトランティス」の打ち上げ。順調に飛行を続けている様子、永い間ご苦労さん。

朝顔日記－第７日

今朝の画像


水に漬けておいた「フウセンカズラ」がようやく硬い殻を破り芽を出した。

オーディオ・アンプの修理

オーディオ・アンプの調子が悪い。
無理もない、20年位前に購入したしろものだもの。
とは言うものの、こっちの耳は、とっくの昔に消費期限切れ、75年経過の時代モノではあるが。
「修理」か「買替」か散々迷った挙句、最近の薄っぺらなアンプよりも、と修理することにした。
スペックでは、上を行く最近のアンプに比べ割高は覚悟の上。
「ところが」である。
購入した頃は難なく運べたはずが、オーディオ・ラックから降ろそうとした時、こんなに重たかったのかな～ぁ。
「取説」見ると、たかが２５Kgだが、後期高齢者にはとても重く感じる、改めて、齢を思う。

重さに惚れ込み、年代モノにこだわる“忠太”

そのままデジタル

インターネットラジオ「ＩＰサイマルラジオ」が、この秋に全国対象に試験配信されることになった。
難聴取地域に住む方々に朗報。
サイマルとは＝ラジオと同時の意

以下、プレス・リリースの内容から引用。
NHKは2011年6月2日、NHKラジオのインターネットによる同時配信（IPサイマルラジオ）を2011年9月1日
から開始すると発表した。
ラジオの難視聴対策が目的で、2年間の試行となっている。
・開始当初はパソコンを対象とする。
・番組表はない。
・同年10月1日からスマートフォンなどにも配信するともに、番組表や番組ホームページのURLなども表記し、
番組情報など付加情報なども提供する。

内容
・ラジオ第1放送（関東広域放送）はモノラル、ラジオ第2放送（全国放送）はモノラル、ＦＭ放送（東京都域放
送）はステレオ。配信エリアは全国である。
・専用ホームページから各波ごとのプレーヤで聞けるようにする。
・なお、時報や緊急地震速報は遅延が生じるため配信しない。
・また、政見・経歴放送や権利処理できなかったコンテンツもが含まれる番組も配信しない。

　いったん、放送廃止の危機に晒されながら、聴取者の猛反対を受けた挙句、辛うじて生き延びたＦＭ放送が、
ＩＰサイマルラジオに乗って秋に配信される。
この分野で先行している「radiko」とは別のチャネルで送るとのこと。

ベランダにおっ建てたＦＭ専用アンテナが無用の長物になる日も近い。“忠太”

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早期発見・早期治療

平年より12日も早い梅雨入り、今年も残り７カ月になってしまった。
一昨日T氏が無事退院されホッとした途端、今度はK氏から電話。
「喉にポリープ」が見つかり入院治療されるとのこと。
この年齢になると、どこか部品が摩耗しガタがくると見え、会う人ごとに
「あの人が・・・」「この方が・・・」と言う具合。

早期発見・早期治療が自分や家族を守る鉄則！！　“忠太”