COSMOS

"忠太"奮闘記

甦れ“老骨”オーディオ機器

2010-12-30 08:34:20 | オーディオ
 ホコリまみれの思い出の機器をクリーニング

・レコードプレーヤー:
 DENON ダイレクトドライブ・プレーヤー DD-790
 モーターは問題なしリード線などは交換要す。
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・フォノ・カートリッジ:
 NHK放送技研との共同開発のスタジオ用標準カートリッジとしてDENON(若い人たちは「デノン」と発音するが、
 われわれ昭和生まれは「デンオン」のほうがピンとくる)が開発した“あの DL-103”、安サラリーは手が届かず諦め、
 DL-8、DL-55Ⅱ、Grace(品川無線(株))のこれもNH放送K技研との共同開発によるF-8L の開発十周年記念
 モデルであり同社のロングセラーモデルでもあったF-8L'10等々。さて、放置期間が永く使用可能かどうかは疑問だが、
 何とか甦らせたいものだ。
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・CDプレーヤー:
 SONY CD-P-555ESA
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・プリメインアンプ:
 SONY TA-F555ESA
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・スピーカー:
 何と1969年(昭和44年)およそ40年前発売のSANSUI SP-2002、3ウエイ・5スピーカーシステム、
 持ち主同様高齢化、何とか頑張ってくれ!
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難聴+高齢世代にはこの程度で妥協し、手入れに専念することになった次第!
“整理とは、捨てることなり” 裏切ってごめん“忠太”

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