接触不良のキーボード交換が何とか終わり、入力は快適になり、
“一本足打法”のキーパンチャーも大満足。
そこで、価格もだいぶ下がり落ち着いてきたようなので、HDD
(750GB)をSSDに替えたくなった。
数年前、Windows 8.1を10にアップグレードした際、SSDに
換装した。
512GBが2万円超!年金暮らしには辛い出費だったが
“幾久しく、末永く使えるから…”と、
連れ合いを騙し換装することに…。
しかし、手順をほとんど覚えていないことに気づく。
それで、後日のためブログに記録しておくことにした。
・SSDメーカー:「Apacer」製256GB。
価格.COMで“知名度は無いが、性能は確か”とのレビュー
&価格(オール込み3,520円)に惹かれ「ドスパラ通販」で購入。
◆内蔵HDDの「デフラグ」。
断片化が9%から、いくら頑張っても減らないが、
そのままクローンすることに…。
※減らない理由がある、その内アップロードするつもり。
遊んでいるHDDを外付けUSBケースに入れ、
まるごとバックアップ。
※バックアップで断片化もある程度減るかも?と期待。
◆HDD→SSDのクローン作業。
内蔵HDDはOSとアプリケーション・ソフトだけ、
データは全てLAN ディスクに保存してあったので
短時間で完了。
※使用ソフトはカナダの…MiniTool ShadowMaker3.6
(日本語トライアル版)
◆ハードディスク格納カバーを止めている皿ビス4本を取り、
裏カバーを開くと2.5インチのHDDが現われる。
( ↓ 画像クリックで拡大)
新旧「そろい踏み」
750GB HDD(9mm厚)
256GB SSD(7mm厚)
外形厚を調整するためゴム製の「枕」を挿入。
2mm厚のゴム
◆ついでに、CPU周りのチェックとクリーニング。
CPU水冷クーラーのファンのブレードの汚れを取る。
◆カバーを閉じイザ、スイッチON。
OSの起動が期待通り早い!! \(^o^)/
忠 太:高齢化した我がパソコンの「バイタルサイン」
観察結果(健康診断とスピードテスト)は次回に。
影の声:若い者にゃ~ァ 負けャ~ァせん!!
忠 太:CPUクーラーの冷却排気温度が高くなった。
“知恵熱”じゃろか?
影の声:愚者の浅知恵
最新の画像[もっと見る]
一度試して使ってみたいと思います。
おっしゃる通り、パソコンも仕事で使うことはなくなりましたので
少々のんびり動いても問題はないのですが、一度SSDの速さに染まると
HDDは使えなくなりますね。
カナダの…MiniTool ShadowMaker3.6(日本語トライアル版)です。
リンクを張っておきましたので、アクセスしてみてください。
ただ今、SSDの健康診断、スピードテストをしています。
ゲーム機などが要求するスピードは無用の長物!!
これで十分です。
さて2台の維持管理をどうするか?トリプル介護者になりそう。
ところで、HDDのクローン作製アプリは何を使われたのでしょうか?
よろしければお教えいただけますでしょうか?
私も今日HDD ➡SSDへのクローン作成と換装をしたのですが、
いつも使っているクローンアプリのEaseUS Todo Backupが有料になっていて、まいりました。
何とかネットで調べ、Acronis True Image 2021の試用版をダウンロードして
なんとかクローン作製し換装できましたが、結構戸惑いながらの作業でした。