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"忠太"奮闘記

Oh My Gogh!!(誤字誤植?)

2013-08-19 17:50:04 | 少し文化
◆ 宿題は7月中に、8月はじゅく通い
・時代は変わったものだ。
 最近の子供たちは「学校の宿題は7月中に済ませ」
 「8月はせっせと“じゅく”に通う」のだそうだ。
 我々は「8月の最後の週まで遊び呆け」残り数日で
 何とか宿題をやっつけたものだが・・・。
◆ Oh My Gogh!!
 閑話休題
・そういう自分もようやく雑事から解放され、「ゴッホ展」(7/22~9/23)
 を観に出かけた。
 美術にトンと疎く、そのせいで写真も上達しない。
 何かヒントか示唆を得ることができればと言う訳。
 開幕後1カ月も経っているのでゆっくり鑑賞できた。
◆ 天才も人並み以上の努力
・作品鑑賞はヒト様の後ろについて、納得顔で順路を進む。
・自分の意志で足が止まったのは、
 あの天才画家もパースペクティブ・フレームを使っていた
 との説明パネルの前だった。
 画家はどうやって遠近感をつかみ、平らなキャンバス上に
 表現するのだろうか?
 それが才能なのだろうと、決め込んでいたのだが、
・あの天才も使っていたなんて!
 「Oh My God!」転じて「Oh My Gogh」と相成った次第。
◆ 横着者にはカメラ
・写真機のルーツをたずねると必ず出くわすのが、
 カメラ・オブスクラ(いわゆる暗箱)だ。
 かつて、風景を写生する際、暗箱のスリガラスに映し出される
 天地逆転像を見てキャンバスに落とし込んでいた。
・感光材料の飛躍的な改良に伴い「キャンバスから印画紙」へ
 しかし、根っこは同じところに行き着く訳だ。
・アナログであれデジタルであれ透視図を簡単に作れるのが
 現代のカメラ。
・パソコンで自由に編集できるありがたい時代である。

   陰の声:大収穫じゃったの!しっかり活用せにゃ~。
   ハイ、試行錯誤のヒントもいただきました。

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