今夜は京の夏の夜空を彩る五山送り火の1つ鳥居形を観に出かけました。
広沢の池から大覚寺への道は沢山の人が見物に来ています。
鳥居形は京都の西、嵯峨鳥居本の曼荼羅山にあります。
愛宕神社の参道にある鳥居が由来とも言われています。
他の四山(大文字、妙法、船形、左大文字)とは異なり、薪を井桁に組まない独特の方法で点火されます。
大きさは、縦76メートル、横72メートルです。20時20分に点火されます。
4日前に新しいカメラを買いました、NIKONのミラーレスです。一眼レフカメラは重たくて持ち歩くのが大変です。デジタルカメラはコンパクトで旅行には最適ですが、ちょっと物足りないので、機能も色々ありいいかなと思ったのです。さっそく夜景の撮影の練習でしたが、難しかったです。。使いこなすのはまだまだこれからです。広沢の池の燈籠がきれいでした。
舟に乗って見学している人もいました