日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

妙心寺三門と御所の梅林

2018年03月12日 | 散策

今日は東京から友人が「非公開文化財特別公開」を訪れる旅で京都へやってきました。

私より京都に詳しく、何度も京都にやってきています。

今日は、いい天気で暖かくなり、二人で一日「妙心寺三門」と御所の梅林を楽しみました。

一年ぶりに沢山しゃべりました。

妙心寺は臨済宗妙心寺派大本山で、46の塔頭寺院を持つ京都最大の禅寺。建武4年(1337)花園法皇が離宮を禅寺に改めたのが始まりです。約10万坪の境内に、南北一直線に建ち並ぶ典型的な禅宗伽藍のなかでも、特別公開される三門(重文)は、唯一鮮やかな朱塗りの建物。七堂伽藍を一望する楼上には、観音菩薩像や十六羅漢像が祀られ、天井には絢爛たる色彩の天女、飛龍や楽器が描かれており、柱や梁、組物一面の彩色が美しい。

妙心寺三門

 

 

御所梅林

 

 

 

 

 

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