一年ぶりに、今年も春に広島在住の友人に会いに一泊旅行しました。
昨年は4月2日に青春18きっぷを利用しての旅でしたが、今年は新幹線こだま利用です。あいにく一日目は雨でしたが友人とランチとお茶で半日おしゃべり出来ました。
2日目は曇りで、JR呉線で瀬戸内海を眺める列車旅を呉駅まで少しだけ味わいました。呉市は舞鶴市と似た軍港のある街です。『この世界の片隅に』の映画の舞台になった街です。音戸大橋を見に音戸の瀬戸公園へ行ってみました、サクラの花やツツジの花が咲いたらきれいな所です。
午後はお気に入りの「ひろしま美術館」の「ミュシャ展」と常設展を楽しみ、原爆ドームも訪れました。
今回は広島観光ループバス「めいぷる~ぷ」一日乗り放題400円を利用してみました。外国の方が原爆ドームには沢山訪れていました。
広島駅内「梅の花」豆腐料理
駅北口名店街 広島風お好み焼き「高砂」
肉玉そば半熟玉子
呉駅前
第二音戸大橋 (ツツジがきれいでしょう)
音戸大橋 サクラはつぼみでした
昭和25年12月「新平家物語」の取材ため音戸の瀬戸を訪れた際に残した感懐。富士形の石、平清盛新なぞらえた円形の石。
ツバキの花
常設展示の建物円形です
19世紀末から20世紀初頭、ヨーロッパで花開いた芸術活動アール・ヌーヴォーを代表する作家アルフォンス・ミュシャ。チェコで生まれた。
出世作となった、大女優サラ・ベルナールを描いた演劇のポスター、チョコレートやビスケット、シャンプー、タバコなどのポスターが素敵でした。
ミュシャが制作した、チェコ のプラハ にある聖ヴィート大聖堂のステンドグラス。2012年チェコに旅行した時に撮影した写真です。
ひろしま美術館ミュージアムガイダンスが出来てスマートフォン・タブレットで作品解説や鑑賞ポイントを楽しめます。
常設展示室は第1から第4まであります。第2展示室(新印象派と後期印象派)の作品は5月31日まで撮影出来ます。撮影した一部の作品。
ムンク「マイスナー嬢の肖像」
ゴーギャン 「ブルターニュの少年の水浴」
シニャック「パリ、ボン=ヌフ」
ロートレック「アリスティド・ブリュアン」
ゴッホ「ドービニーの庭」
カフェ・ジャルダンで軽食
原爆ドーム
赤い鳥文学碑(鈴木三重吉文学碑)我が国の児童文学の父
新幹線車内でいただいた駅弁
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