信州長期滞在の旅6日間の3日目は、善光寺・戸隠神社コースです。
曇りから晴れの天気でした。
善光寺は長野を訪れても一度も参拝したことがありませんでした。
日本最古の仏像といわれる一光三尊阿弥陀如来をご本尊とし、創建以来約1400年の歴史を持つ善光寺。宗派の別なく誰でも分け隔てなく受け入れる庶民の寺として、国内外から多くの参拝者が訪れています。
本堂
お戒壇巡りをしました
内々陣の入口から階段を下りると真っ暗な回廊が続いています。壁伝いに手探りで進むと、御本尊が安置されている真下に「極楽の錠前」が。これに触れると御本尊と縁が結ばれ、極楽往生が約束されるといわれています。
スリル満点でしたが「錠前」に触ったか不明です。
日本チ忠霊殿・善光寺資料館
経蔵
宝暦9(1759)年に建立され、仏教経典を網羅した「一切経」が収められています。
堂内にある八角の倫蔵の腕木を回しました。
「一切経」をすべて読んだのと同じ功徳が得られるといわれています。
山門(三門)は寛永3(1750)年に建立されました。
楼上に掲げられた「善光寺」の額は「鳩字の額」ともいわれ、3文字の中に鳩が5羽隠れています。
登楼参拝しました。楼上から眺めた門前の様子
楼上から見えた蓮の花
六地蔵・ぬれ仏
江戸の大火を出した八百屋お七の霊を慰めたという言い伝えもあり、
「八百屋お七のぬれ仏」とも呼ばれています。
仲見世通り
人気のおやきを買って熱々を食べました
仁王門
吽形像
阿形像
戸隠神社中社鳥居
戸隠神社中社
さざれ滝
三本杉
戸隠神社も初めてでした、奥社までは行きませんでした
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