桜の季節が終わり、新緑のもみじに目をうばわれます。
大型連休の前に出かけて、青もみじと山吹の花を楽しんできました。
愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)は、千二百躰の羅漢像が表情豊かに並び、訪れる人々の心を和ませてくれる「癒しの寺」として親しまれています。
紅葉がきれいですが、新緑もきれいで、今はシャガ(アヤメ科アヤメ属の多年草)の花も咲いてました。
松尾大社は大宝元年(701)に建立された社で、酒づくりの神様として有名です。
境内には各地の酒造業者が奉納した沢山の酒樽が積まれています。
4月下旬には楼門から本殿の間の一の井川沿いになど3000本もの山吹が咲き誇ります。
愛宕念仏寺
三宝の鐘
仏法僧の三鐘としその音律によって仏の心を自然界に伝えています
多宝塔
シャガの花
松尾大社
楼門
中門と回廊、奥に本殿
中門
蓬莱の庭(三つの庭の一つ)鎌倉時代に代表される回遊式庭園
「亀の井」と名付けられた霊泉
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