日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

中世の街並みが残るドイツのローテンブルク

2014年08月09日 | 旅行
ノイシュバンシュタイン城のあるドイツのフュッセンからロマンチック街道を通りローテンブルクを訪れました。街道の中で特に人気のある街。堅牢な石畳に囲まれた旧市街は中世の建物が多く残っています。





南の門 ジュピタール門
この一帯はジュピタールバスタイといって外敵から町を守る要塞の役目。門の中には大砲が設置されている。

屋根のついた橋


レーダー門
街の東側にある市門。門の塔からは街並みを一望できる。見学はしませんでした。




プレーンライン
小さな場所という意味の中世の街並らしい撮影スポット。


左はジーバー塔、右はコボルツェレ門。



マルクト広場へ続く通り、おしゃれな看板が素敵でした。


石畳が美しいマルクト広場の市庁舎はシンボル的存在です。左の白い塔の鐘の周囲は展望台になっていて、街並を360度見渡せますが残念ながら時間が遅くて上がれませんでした。



左の白い建物は市議宴会場です。
壁の仕掛け時計は時間になると30年戦争で街を救ったヌッシュ市長が
ワインを飲みます。



壁面に木組みがはめ込まれた家


2本の尖塔が目印のゴシック様式の聖ヤコブ教会


街の名物はシュネーバル(平たいクッキー生地をボール状に丸めた伝統菓子。お土産に買いました。














可愛いお店のウィンドー写真です。続きは次回にします。









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