3月4日朝から雨が降っています。
京都が好きで、27年前から年に2、3回訪れる友人が昨日から京都に来ています。
今日会う約束でしたのでホテルを訪れ、半日おしゃべりして午後から北野天満宮へお守りをもらいに行きました。
梅の花は綺麗に咲いていますが梅苑は覗いただけで入りませんでした。
三光門
本殿に行く途中にある中門で「日」「月」「星」の彫刻があるため、三光門と呼ばれています。実際には星の彫刻が見当たらず、「星欠けの三光門」と言われ「天神さんの七不思議」の一つに数えられています。「日」「月」撮影はうまく出来ませんでした。
「織部形石燈籠」
マリア像の彫刻
本殿
飛梅
平安時代の政治家で漢詩人のの菅原道真が、無実の罪で太宰府に左遷された時、道真を慕って一夜のうちに飛来した梅のことです。大宰府天満宮にまで飛んで行ったとされる梅と同じ種として伝わるのが北野天満宮のご神木「紅和魂梅(べにわこんばい)」
大宰府天満宮の飛梅は白梅だったと思います
早咲から遅咲まで、多くの種類の梅があるのが北野天満宮の特徴です。
約50種類、敷地内には約1500本の梅が植えられています。
梅苑内
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