とうとう梅雨入り。
欝陶しい季節ですね。
ちょうどドシャ降りの時間帯の帰宅でエライ目に合いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3f/51e2146030a862385272e5e47a9d29c9.jpg)
そんな激しい雨の中、しきりに聞こえる数匹の子猫の鳴き声。
とある一軒家の小枝が積み上げられた辺りから聞こえてくる。
身を隠すには最適だと母猫が選んだ場所だろう。
でも、こんな酷い雨、凌げるはずがない。
何とか様子を探りたくても、真っ暗で中が見えないし、他人の敷地だし…
こういう時、どうしたら良かったんだろう…
結局、何も出来なかった…
気になって仕方ない。
雨が止んでくれる事をひたすら願った。
母猫が早く戻って、子猫たちを安全な場所へ移してくれる事を願った。
いつも猫のこと思っていても、いざとなったら私なんかこんなもんだ。
最低。
あの鳴き声が耳から離れない。
胸が痛む自己嫌悪の夜。
欝陶しい季節ですね。
ちょうどドシャ降りの時間帯の帰宅でエライ目に合いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3f/51e2146030a862385272e5e47a9d29c9.jpg)
そんな激しい雨の中、しきりに聞こえる数匹の子猫の鳴き声。
とある一軒家の小枝が積み上げられた辺りから聞こえてくる。
身を隠すには最適だと母猫が選んだ場所だろう。
でも、こんな酷い雨、凌げるはずがない。
何とか様子を探りたくても、真っ暗で中が見えないし、他人の敷地だし…
こういう時、どうしたら良かったんだろう…
結局、何も出来なかった…
気になって仕方ない。
雨が止んでくれる事をひたすら願った。
母猫が早く戻って、子猫たちを安全な場所へ移してくれる事を願った。
いつも猫のこと思っていても、いざとなったら私なんかこんなもんだ。
最低。
あの鳴き声が耳から離れない。
胸が痛む自己嫌悪の夜。