猫の写真展を観に行ってきました。

ギャラリーパウパッド
写真/小西修
墨詩/かとうしこう
『多摩川に生きる猫 二人展―いのちの時間(とき)―』
写真の辺りの多摩川には、高校時代に現国の授業をサボって遊びに行った思い出が…(=∇=)>
多摩川の野良猫って、心ない人に棄てられて過酷な生き方を強いられてるって聞くから、ちょっと心の準備をして向かいました。

1匹ずつ、猫たちが多摩川で生きていた証が記されています。
そう、ほとんどが「生きていた」
過去形です。

多摩川に棄てられ、台風による川の増水で濁流に飲み込まれたり、猛禽類に襲われたりして命を落とす。
多摩川なら自然があって、猫には生き延びやすいと思っての遺棄なのでしょうかね。
でも、それは「棄てる=殺す」行為にしかなりません。

そんなボロボロの猫達を自分の食事を抑えてまで面倒を見てくれるのが多摩川のホームレスの人達。
慎ましやかにひっそりと身を寄せ合う家のない人と猫をさらに追い詰めるのが心ない人間です。
猫たちのエピソードには、同じ人間として許せない、野蛮で卑劣で命を命と思わない行為の犠牲がありました。
ギャラリーでは泣かなかったけど、今思い出すと涙が溢れてきます。
生きるのもやっとの小さい命が哀しい最期を迎える現実に「この世には神仏なんていない!」「因果応報なんて通用しない!」とやり切れない思いに駆られます。
そんな私と同じ思いを代弁してくれるのが、かとうしこうさんの詩です。

人間への怒り、猫たちへの懺悔、理不尽な世の中へのやるせなさ、まさに魂の叫び、慟哭が心に突き刺さってきます。
力強い筆使いに愛嬌のあるイラスト付き。
もうかなりご高齢の方のようですが、その言葉にはまだまだ激しく熱いエネルギーを感じました。
そして、在廊されていたカメラマンの小西修さん、最初に見た印象は何だかロックシンガーみたいでちょっと近寄りがたそうだな~なんて思ってたら(←いろいろ失礼だぞ)とても気の利く優しい方で気さくにお話させていただきました。
ホームレスの方々や猫のためにボランティアで物資や食料を提供している小西さん、猫たちの境遇に無念さや憤りを常に感じながら活動されているんだろうなと思うと、頭が下がります。
弱い者を放っておけない人、弱い者を虐げる人、何だか歪んだ日本の縮図を多摩川に見た気がしました。

ポストカードやTシャツなどのグッズも販売していて、過酷な環境の中でも必死に生きる猫たちの逞しさや愛らしさも見られます。
多摩川猫の写真集を買われていく方も多かったですね。

かとうさんの詩集は無料でいただけちゃいます。
コーヒーサービスもありますよ♪
ちょっと重い内容の写真展ですが、決して目を背けてはいけない事だと思うし、猫に愛情を注いでくださる方々に何か力になれないかと自分の有り様と向き合えるきっかけにもなります。
ぜひ、多くの方にご覧になっていただきたいです。

小西修さん写真
かとうしこうさんの墨詩
「多摩川に生きる猫」二人展~いのちの時間②~
日時/4月15日(水)~20日(月)
時間/14:00~19:00まで(最終日は17:00まで)
場所/ギャラリーパウパッド(小田急線祖師ケ谷大蔵駅下車)
詳細はギャラリーのブログにて!
http://blogs.yahoo.co.jp/gallerypawpad
で、やっぱりオーナーさんやスタッフさんとお喋りしっぱなしで、預けてた荷物を忘れて帰りそうになるという…
ふ~危ない、危ない!(|||∇|||)

ギャラリーパウパッド
写真/小西修
墨詩/かとうしこう
『多摩川に生きる猫 二人展―いのちの時間(とき)―』
写真の辺りの多摩川には、高校時代に現国の授業をサボって遊びに行った思い出が…(=∇=)>
多摩川の野良猫って、心ない人に棄てられて過酷な生き方を強いられてるって聞くから、ちょっと心の準備をして向かいました。

1匹ずつ、猫たちが多摩川で生きていた証が記されています。
そう、ほとんどが「生きていた」
過去形です。

多摩川に棄てられ、台風による川の増水で濁流に飲み込まれたり、猛禽類に襲われたりして命を落とす。
多摩川なら自然があって、猫には生き延びやすいと思っての遺棄なのでしょうかね。
でも、それは「棄てる=殺す」行為にしかなりません。

そんなボロボロの猫達を自分の食事を抑えてまで面倒を見てくれるのが多摩川のホームレスの人達。
慎ましやかにひっそりと身を寄せ合う家のない人と猫をさらに追い詰めるのが心ない人間です。
猫たちのエピソードには、同じ人間として許せない、野蛮で卑劣で命を命と思わない行為の犠牲がありました。
ギャラリーでは泣かなかったけど、今思い出すと涙が溢れてきます。
生きるのもやっとの小さい命が哀しい最期を迎える現実に「この世には神仏なんていない!」「因果応報なんて通用しない!」とやり切れない思いに駆られます。
そんな私と同じ思いを代弁してくれるのが、かとうしこうさんの詩です。

人間への怒り、猫たちへの懺悔、理不尽な世の中へのやるせなさ、まさに魂の叫び、慟哭が心に突き刺さってきます。
力強い筆使いに愛嬌のあるイラスト付き。
もうかなりご高齢の方のようですが、その言葉にはまだまだ激しく熱いエネルギーを感じました。
そして、在廊されていたカメラマンの小西修さん、最初に見た印象は何だかロックシンガーみたいでちょっと近寄りがたそうだな~なんて思ってたら(←いろいろ失礼だぞ)とても気の利く優しい方で気さくにお話させていただきました。
ホームレスの方々や猫のためにボランティアで物資や食料を提供している小西さん、猫たちの境遇に無念さや憤りを常に感じながら活動されているんだろうなと思うと、頭が下がります。
弱い者を放っておけない人、弱い者を虐げる人、何だか歪んだ日本の縮図を多摩川に見た気がしました。

ポストカードやTシャツなどのグッズも販売していて、過酷な環境の中でも必死に生きる猫たちの逞しさや愛らしさも見られます。
多摩川猫の写真集を買われていく方も多かったですね。

コーヒーサービスもありますよ♪
ちょっと重い内容の写真展ですが、決して目を背けてはいけない事だと思うし、猫に愛情を注いでくださる方々に何か力になれないかと自分の有り様と向き合えるきっかけにもなります。
ぜひ、多くの方にご覧になっていただきたいです。

かとうしこうさんの墨詩
「多摩川に生きる猫」二人展~いのちの時間②~
日時/4月15日(水)~20日(月)
時間/14:00~19:00まで(最終日は17:00まで)
場所/ギャラリーパウパッド(小田急線祖師ケ谷大蔵駅下車)
詳細はギャラリーのブログにて!
http://blogs.yahoo.co.jp/gallerypawpad
で、やっぱりオーナーさんやスタッフさんとお喋りしっぱなしで、預けてた荷物を忘れて帰りそうになるという…
ふ~危ない、危ない!(|||∇|||)