8月7・8日、また勢いで旅行に行ってまいりました!
一昨年の夏、友人との初めての旅行先に選んだ『長野県・下諏訪』
全然知らない所だったけど、たまたま「若大将のゆうゆう散歩』の下諏訪編を観ていて、リサーチしたら宿も取れちゃって、偶然にも諏訪湖花火大会というビッグイベントと被って現地でその凄まじさにビックリした下諏訪旅行。
実は、お天気に恵まれなかったのです!(TωT)
今回はそのリベンジも兼ねて!
数日前に決まった旅行だけど運良く宿も取れて、2度目という事で前もって計画も練って、スーパーあずさに乗り込みました。
東京は快晴!
天気予報アプリによれば、現地も快晴!
今回は、期待出来そう!(≧∇≦)b
1日目は「茅野駅」からのスタート!
すぐにバスに乗って、向かうは1つ目のリベンジスポット『八島湿原』へ。
車窓には、白樺湖や車山高原、霧ヶ峰の壮大で美しい景色が広がります。
もうこれだけで大興奮ですよ!(*´∇`*)
しかし!
油断してはいけない!
山のてっぺんの天気を侮ってはいけない!
下が晴れてたって、上は悪天候の可能性が高いのだからーーーっ!
そして『八島湿原』に到着。
バスから降りたら、うわ!メッチャ涼しい!
いや、寒いくらい!
これは上着を用意していった方が良さそうだ!
さぁ、いよいよ湿原の中へ!
ではここで、一昨年訪れた時の八島湿原をご覧いただきましょう!
はい、濃霧で何にも見えませんでした!(|||∇|||)
しかも途中から突然の豪雨に襲われて、びしょ濡れで引き返し、ビジターセンターで寒さに震えてた残念な記憶が…
それが今回はどうですか!
これが!
これぞ!
本来の姿!(*´∇`*)
なんて広いのでしょう!
なんてカラフルなんでしょう!
もう言う事なしです!(≧∇≦)b
風と木陰が天然クーラー。
どこにいても美しいウグイスの鳴き声が絶えません。
高山植物たちが彩りを添えて、目のデトックス〜♪
足元の壊れかけた木道を踏み外さないように景色を眺めるのも大変でしたけど。
一昨年、土砂降りで引き返した辺りを越え、シカが侵入しないように作られた、ちょっとバイオハザードチックなゲートをくぐると「あれ?何となく湿原から離れて行くような…?」
他に人の姿も全く見えなくなり「こっちでいいのかなぁ」と不安に思っていたところ、前方から男女の外人2人連れがこちらに歩いて来ます。
そして、日本語ペラペラな女性から道を聞かれ、今まで歩いて来たルートを説明、逆にこちらからもこの先のルートを聞いてみると、外人さん2人連れ、マップを見ながら一生懸命、一緒に考えてくれます。
で、結局、目的とは違うルートを歩いてきてしまった事に気づき、引き返し。
いや〜危なかった!(|||□|||)
あのまま2人に会わずに進んでいたら、ちょっと遭難してたかも?
そこで、私達の中では「あの2人はきっと迷える私達を導いてくれたシカの化身に違いない」という結論に。
ルートを間違えた分岐点に戻り、再び湿原に復帰!
まさか湿原一周ルートにこんなに分岐があるなんて!(≧ω≦)
グングン進んでいけども、なかなか他の人に出くわしません。
再び不安になってきた頃、はるか前方にまたあの外人さん2人が!
「いざとなったら、あの2人に聞こう」と思っていたら、他の観光客が現れたとたんに消えた外人さん達。
これで「外人さんの姿をした湿原のシカ神」説は、確信となりました。
途中にある緑の屋根が素敵なカフェで一服したかったけど、帰りのバスまでの時間が微妙だったので、諦めてそのまま前進。
この風景、何だか北海道みたいじゃありません?
西日が厳しいはずなんだけど、木陰のおかげで気持ちい〜い!(*´∇`*)
苔すらも目を楽しませてくれる!
この雄大さや奥行きが写真でお伝え出来ないのが悔しいくらい!
どこまでも真っ白だった八島湿原の本当の風景に出会えて、1つ目のリベンジは達成されました!(*^-^*)
帰りのバスでは大爆睡!
今回の旅行の拠点「上諏訪駅」に到着です。
こちらの駅には、ホームに足湯があるんですよね〜
さすがにこの暑さの中で浸かる気にはなりませんでしたが。
駅からは、タクシーで今回の宿へ。
タクシーの運転手さん、上諏訪にある温泉施設が「テルマエロマエ2」のロケに使われたとかで、その動画をiPadで観せてくれたり、宿の近くにあるお城が「真田丸」でも取り上げられ、その歴史を熱く語ってくれたりと、上諏訪愛にとっても溢れた人でした(笑)
さて、無事に宿に着いたところで、一旦日記を区切りま〜す!(;^_^A
一昨年の夏、友人との初めての旅行先に選んだ『長野県・下諏訪』
全然知らない所だったけど、たまたま「若大将のゆうゆう散歩』の下諏訪編を観ていて、リサーチしたら宿も取れちゃって、偶然にも諏訪湖花火大会というビッグイベントと被って現地でその凄まじさにビックリした下諏訪旅行。
実は、お天気に恵まれなかったのです!(TωT)
今回はそのリベンジも兼ねて!
数日前に決まった旅行だけど運良く宿も取れて、2度目という事で前もって計画も練って、スーパーあずさに乗り込みました。
東京は快晴!
天気予報アプリによれば、現地も快晴!
今回は、期待出来そう!(≧∇≦)b
1日目は「茅野駅」からのスタート!
すぐにバスに乗って、向かうは1つ目のリベンジスポット『八島湿原』へ。
車窓には、白樺湖や車山高原、霧ヶ峰の壮大で美しい景色が広がります。
もうこれだけで大興奮ですよ!(*´∇`*)
しかし!
油断してはいけない!
山のてっぺんの天気を侮ってはいけない!
下が晴れてたって、上は悪天候の可能性が高いのだからーーーっ!
そして『八島湿原』に到着。
バスから降りたら、うわ!メッチャ涼しい!
いや、寒いくらい!
これは上着を用意していった方が良さそうだ!
さぁ、いよいよ湿原の中へ!
ではここで、一昨年訪れた時の八島湿原をご覧いただきましょう!
はい、濃霧で何にも見えませんでした!(|||∇|||)
しかも途中から突然の豪雨に襲われて、びしょ濡れで引き返し、ビジターセンターで寒さに震えてた残念な記憶が…
それが今回はどうですか!
これが!
これぞ!
本来の姿!(*´∇`*)
なんて広いのでしょう!
なんてカラフルなんでしょう!
もう言う事なしです!(≧∇≦)b
風と木陰が天然クーラー。
どこにいても美しいウグイスの鳴き声が絶えません。
高山植物たちが彩りを添えて、目のデトックス〜♪
足元の壊れかけた木道を踏み外さないように景色を眺めるのも大変でしたけど。
一昨年、土砂降りで引き返した辺りを越え、シカが侵入しないように作られた、ちょっとバイオハザードチックなゲートをくぐると「あれ?何となく湿原から離れて行くような…?」
他に人の姿も全く見えなくなり「こっちでいいのかなぁ」と不安に思っていたところ、前方から男女の外人2人連れがこちらに歩いて来ます。
そして、日本語ペラペラな女性から道を聞かれ、今まで歩いて来たルートを説明、逆にこちらからもこの先のルートを聞いてみると、外人さん2人連れ、マップを見ながら一生懸命、一緒に考えてくれます。
で、結局、目的とは違うルートを歩いてきてしまった事に気づき、引き返し。
いや〜危なかった!(|||□|||)
あのまま2人に会わずに進んでいたら、ちょっと遭難してたかも?
そこで、私達の中では「あの2人はきっと迷える私達を導いてくれたシカの化身に違いない」という結論に。
ルートを間違えた分岐点に戻り、再び湿原に復帰!
まさか湿原一周ルートにこんなに分岐があるなんて!(≧ω≦)
グングン進んでいけども、なかなか他の人に出くわしません。
再び不安になってきた頃、はるか前方にまたあの外人さん2人が!
「いざとなったら、あの2人に聞こう」と思っていたら、他の観光客が現れたとたんに消えた外人さん達。
これで「外人さんの姿をした湿原のシカ神」説は、確信となりました。
途中にある緑の屋根が素敵なカフェで一服したかったけど、帰りのバスまでの時間が微妙だったので、諦めてそのまま前進。
この風景、何だか北海道みたいじゃありません?
西日が厳しいはずなんだけど、木陰のおかげで気持ちい〜い!(*´∇`*)
苔すらも目を楽しませてくれる!
この雄大さや奥行きが写真でお伝え出来ないのが悔しいくらい!
どこまでも真っ白だった八島湿原の本当の風景に出会えて、1つ目のリベンジは達成されました!(*^-^*)
帰りのバスでは大爆睡!
今回の旅行の拠点「上諏訪駅」に到着です。
こちらの駅には、ホームに足湯があるんですよね〜
さすがにこの暑さの中で浸かる気にはなりませんでしたが。
駅からは、タクシーで今回の宿へ。
タクシーの運転手さん、上諏訪にある温泉施設が「テルマエロマエ2」のロケに使われたとかで、その動画をiPadで観せてくれたり、宿の近くにあるお城が「真田丸」でも取り上げられ、その歴史を熱く語ってくれたりと、上諏訪愛にとっても溢れた人でした(笑)
さて、無事に宿に着いたところで、一旦日記を区切りま〜す!(;^_^A