TULIP業務日誌

アパレル縫製工場で培っ技術で楽しみながら 型紙・パターン作成 らくらく簡単なスローソーイングを公開

活き車海老の化粧箱に熨斗付ける

2019-08-20 12:19:52 | 23】 天草活車海老

最初はA4の大きさの紙の熨斗をセロテープで丁寧に付けて発送していたのですが、年々熨斗の数が増え、このまま手こずっていたのでは、飛行機に間に合わなくなるので、貼り付け熨斗を考案して作ってみました。

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「活きくるま海老」と書いてあるデザイン文字が見えるように箱の左上にはります。ワードのページ設定からサイズを指定して、水引の画像を貼り付けて作っています。

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添え状と車海老の取り扱い注意書も同梱して・・・

貼り付け熨斗を考案してから、年末の繁忙期の時間短縮を必要とするめまぐるしい梱包作業がかなり楽になりました。

パソコンできれいな字は書けますが、それでも名前をプリンターで印刷したり、切ったり貼ったりでやっぱり二手間ほどかかります。

でも、箱に送った人の名前が残っているということは、いつまでも、元気な車海老を覚えているので、また来年おねだりしたくなりますね。

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12月7日今日も車海老のいけすでは、滑車が元気にまわっていてきれいな内海の風景です。

ウチの車海老のインターネットでの販売は10期(2012年現在)をむかえました。

素人のネットショップではありますが、毎年ご注文される方も多くなり、これ以上増えると発送に支障をきたしそうなのであまり宣伝もしていません。

車海老の養殖場も家族でされているので、どれだけ注文を受けてもいいというわけではありません。収穫量が限られています。

それゆえにホントのプロの育てる車海老なのです。

注文が増えて、ここの養殖場だけでは賄えなくなったら、上天草市の大矢野町の他の養殖場とか、漁協の壮大な養殖車海老もありますが、そちらと交渉して支援とか乗り換えることはいたしません。

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自分じゃ高くて買ってまでも食べないけど、もらった人は大喜び

年にいちどの贅沢・・・天草の活き車海老(あまくさのいきくるまえび)

天草活車海老

2012年12月18日公開 2019年8月20日更新 写真は2012年のものです。
送り状は今はプリンターで印刷したものに変わりました。


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