な~んにもない

もう、わけわからんわ。

私について

2016-01-05 23:19:02 | 心情観察
一人でこなす仕事はたかがしれている。
助けが必要な状況であっても
自己都合を押し通す人あれば、
礼のつくし様がない程に献身的な人がある。

伝え方に関わらず、言えば解決することがあれば、
ただただ、どう伝えればいいのだろうと考えあぐねているうちに解決していたこともある。

その都度心の振り子は揺れる。



幸せも不幸せも心が産み出す幻想に過ぎないと言う人がある。
それを聞いて正義も悪も同じ関係にあるのかなぁと視線を空に向けた。

望む望まないという次元を超えて、
現代というこの世に解き放たれている。
途方に暮れて何十年が経つのだろう。



最低限でいいとは言うものの、
事業に成功したいという切なる今の思いを捨てれば、
短期的に心の平安はやってくる気がする。
同じ様に家族との関係を諦めても、
同じ様な開放感はやって来るのだろう。



それでも何かが違うという違和感は拭えない気もする。
どの扉を開けるにしても程度の差はあれ、
開けてみれば次の展開は予想外の方向へ広がって行く部分があるのも確かな事。
人工知能に任せたならどうなのだろう。

私と言う者は鳴りを潜めるのだろうか。
逆サイドへの振り子がどうしても気になるんだろうか。
発狂してしまうのだろうか。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事始め

2016-01-05 07:51:17 | 日記
東南アジアのどこかの国でサバイバルな時間を過ごしていた。
ベトナムで暮らしていると聞いている先輩が出てきたので、
ベトナムなのかもしれない。
対テロ対策の訓練と称された時間だけが次から次へと続いた。

目覚しのアラームでその時間はおわり、
手に汗握った虚実の時空は、現実の不安からの緊張感に変わった。

昨夜は少し早く眠ったこともあり、二度寝には落ちずに済んだ。
朝食を終えて、トイレタイムで時間を要した。

家を出たのは、いつもの電車に走れば間に合う頃だった。
今朝はあっさりと見送ることにした。
いつもと少し違う空気感に僅かな希望を探していた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする