山裾に夕暮れのお日様がかかる頃
昼間とは違った風が吹き込み始める
縁側で虫の音を聞きながらグラスを傾ける
豆の様な汗をかきながら、豆菓子をポリポリ
そこへ「お疲れさま」と風が立ち去って行った
グラスの汗まで愛おしくなってしまう
街の花火を他所に、蚊取り線香の灰が落ちるのを待っている。
今しばらくすれば、少なくなったとは言え、まだまだ満天と呼べる星空。
「もったいないなぁ」そんな気になった。
呑気で世情に無関心な時間は、そう長くは続かない。
程よい暑さになれば、それでも蚊が教えにやってくる。
続きは室内でやるとする。
昼間とは違った風が吹き込み始める
縁側で虫の音を聞きながらグラスを傾ける
豆の様な汗をかきながら、豆菓子をポリポリ
そこへ「お疲れさま」と風が立ち去って行った
グラスの汗まで愛おしくなってしまう
街の花火を他所に、蚊取り線香の灰が落ちるのを待っている。
今しばらくすれば、少なくなったとは言え、まだまだ満天と呼べる星空。
「もったいないなぁ」そんな気になった。
呑気で世情に無関心な時間は、そう長くは続かない。
程よい暑さになれば、それでも蚊が教えにやってくる。
続きは室内でやるとする。
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