今日も冷たい空気の中を鮭の様に会社へ向かう。
嫌とか好きではなく、そう思えた時があった。
よこしまな意識に支配される前に、身体を動かして眠らされている私を待つ。
数パーセントの私の声が気になっている。
ラジオやユーチューブで大忙しで大活躍な人がいて、ただ忙しく活躍具合は曖昧な私がいる。
本当に「みんな違ってそれでいい」のか不安になる。
今年ももう節分を過ぎて、昼の空気や陽射しに変化を感じることがある。
ふと「言えば手伝ったのにぃ」に、偽善の色を濃く感じているのにも気づいたりした。
今日も冷たい空気の中を鳩のように家路へ向かう。
不幸とか幸せじゃなく、忘れることの有難さを感じていた。
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