な~んにもない

もう、わけわからんわ。

施餓鬼供養

2024-08-16 09:25:00 | 小太り爺さん
どこからやって来たのか、墓前で問う
どこへ向かうべきか、御仏に問う
無意識に流れる血のバトンと私と言う意識

これだけ誰かの正解に溢れているのに、自分自身の正解がわからない。
手を合わせて様々な言葉が過ぎ去るのを待つ
待ちきれず傍観者に

台風が湿気を帯びた空気を運んでいるとか
音の少ない朝は、これも影響しているのか
横たわり眠りたくなっている

呼吸する度、頭の中にもゴミはたまっているのかもしれない
脳も身体の一部説の方が、身体が脳の一部説よりしっくりくる
心の中はどうだろうか

一本の業務電話
私を激しく連れ行く流れに身を任せていれば、何かが見えてくるだろうか

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