な~んにもない

もう、わけわからんわ。

とある深まる秋の朝

2022-11-18 08:40:59 | 日記
朝ぶろに入ることが増えてきた

泣きつかれた後のような空間に快感を覚え始めている。

夜、浴槽に身を沈められない日常が増えてきたからだろうか



幸せなようであるときと、そうは思えない時の繰り返し。

思いや考えを飛び越えたイリュージョン的感覚が、私を、意識を包み込んでいた。

そして今朝は、さまざまな欲求との付き合い方をどうしようか、なんてことが残されていた。


仕事を通した社会的役割を担う時間が近づいている。

目の前のことに集中し忘却して、また私はいなくなり、意識が残る。

それだけで十分なのに、と思う事も増えてきた。



11月は、出勤時の朝焼けの空が美しい季節。

漆黒の空が色づく速度を変えて葉を落とすように次第に夜が長くなっていく。

ロジックが作る仮想現実に今日も無視されて行く自然界での現象ほど愛おしいものはない。

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