雨漏り調査の季節です。
この時期、雨がよく降ってくれる為、雨漏り調査の仕事も多くなってきます。
土曜日に東京都江戸川区小岩にある店舗の雨漏り調査をしてきた職人社長の安藤です。
画像をご覧ください。
店舗内の天井と壁ですが、すごいことになっていますね。
雨漏りは、防水層、建物一部と内装を破壊するだけではなく、人の精神にも影響を与えてしまいます。
雨漏りが続くと、なんとも重っ苦しいあの気分、・・・よくわかります。
なぜかというと、僕もこの重っ苦しい気分を体験したことがあるからです。
この気分は味わってみないとわからないと思います。
・・・・・
調査の結果、ドレンとその周辺に原因がありそうです。
雨が降っていたのですが、まずは屋根防水の確認をしなければなりません。
屋根防水は3階上です。
建物の裏にまわると、1階から3階まで外壁に取り付けてあるがタラップがあります。
でも、・・・なんだかそのタラップも怪しいし、いやな気配です。
見るとタラップを固定してあるビスは3箇所も外れていて、そのビスもなくなっていました。
もし、上っている途中でタラップ本体が取れてしまったら・・・・・
そのまま、「ごきげんよう」になってしまうかもしれない。
はっきり言って、危険な状態ですが、ここから上るより他に方法がありませんでした。
こんな時、どこから来るのかわかりませんが、なぜか勇気がわいてきます。
屋根まで上って防水層を見ると、すでにどこかの業者が補修をしていたようです。
しかし、修理の仕方に問題があったようですね。
僕が見積書を出す時には、いつも「この建物が自分の建物だったらどうするのか」ということをまず考えて工法を決定します。
僕は、材料メーカーのカタログにあるような「当たり前の防水工法」以外にオリジナルの工法で10年の防水保証ができるかを考えます。
なぜかというと、オーナーにとっては、「防水保証10年+安い工事費」が良いに決まっているからです。
当たり前の防水工法は、当たり前に工事費が高くなってしまいます。
今回の現場を防水材料メーカーの営業に見に来てもらうと、必ず、笠木取り外し復旧、既存防水の撤去、下地処理、防水工事、それに既存防水の処理費で、当たり前の高額な防水工事になるはずです。
しかし、その既存防水層を撤去する必要が本当にあるのか、これはとても重要なポイントです。
地球環境を考えると、ゴミは出さない方が良いに決まっています。
撤去しないですむ場合は、雨漏りのポイントを重点的に修理をして、新しい防水層をかぶせる工法を選ぶべきでしょう。
これは地球に優しいだけではなく、建物のオーナーの懐にも優しいのです。
この判断ができるのは、やはり経験と知識のある専門防水業者でしょう。
皆さんが選ぶのは、営業会社などのなんちゃって防水業者ではなく、「本物の防水屋さん」です。
「本物の防水屋さん」を見つけるのは、難しいようで実は簡単です。
会社の大きい小さいではなく、必ず人柄を見てください。
そして、安心できる真面目な雨漏り修理業者に直接、工事を依頼してあげてください。
それは地球環境にやさしいだけではなく、あなたの懐にもやさしい工事になるからなのです。
「地球環境とあなたの懐にもにやさしい真面目な防水屋さん」のWebサイトはこちらです。
それでは、また。
この時期、雨がよく降ってくれる為、雨漏り調査の仕事も多くなってきます。
土曜日に東京都江戸川区小岩にある店舗の雨漏り調査をしてきた職人社長の安藤です。
画像をご覧ください。
店舗内の天井と壁ですが、すごいことになっていますね。
雨漏りは、防水層、建物一部と内装を破壊するだけではなく、人の精神にも影響を与えてしまいます。
雨漏りが続くと、なんとも重っ苦しいあの気分、・・・よくわかります。
なぜかというと、僕もこの重っ苦しい気分を体験したことがあるからです。
この気分は味わってみないとわからないと思います。
・・・・・
調査の結果、ドレンとその周辺に原因がありそうです。
雨が降っていたのですが、まずは屋根防水の確認をしなければなりません。
屋根防水は3階上です。
建物の裏にまわると、1階から3階まで外壁に取り付けてあるがタラップがあります。
でも、・・・なんだかそのタラップも怪しいし、いやな気配です。
見るとタラップを固定してあるビスは3箇所も外れていて、そのビスもなくなっていました。
もし、上っている途中でタラップ本体が取れてしまったら・・・・・
そのまま、「ごきげんよう」になってしまうかもしれない。
はっきり言って、危険な状態ですが、ここから上るより他に方法がありませんでした。
こんな時、どこから来るのかわかりませんが、なぜか勇気がわいてきます。
屋根まで上って防水層を見ると、すでにどこかの業者が補修をしていたようです。
しかし、修理の仕方に問題があったようですね。
僕が見積書を出す時には、いつも「この建物が自分の建物だったらどうするのか」ということをまず考えて工法を決定します。
僕は、材料メーカーのカタログにあるような「当たり前の防水工法」以外にオリジナルの工法で10年の防水保証ができるかを考えます。
なぜかというと、オーナーにとっては、「防水保証10年+安い工事費」が良いに決まっているからです。
当たり前の防水工法は、当たり前に工事費が高くなってしまいます。
今回の現場を防水材料メーカーの営業に見に来てもらうと、必ず、笠木取り外し復旧、既存防水の撤去、下地処理、防水工事、それに既存防水の処理費で、当たり前の高額な防水工事になるはずです。
しかし、その既存防水層を撤去する必要が本当にあるのか、これはとても重要なポイントです。
地球環境を考えると、ゴミは出さない方が良いに決まっています。
撤去しないですむ場合は、雨漏りのポイントを重点的に修理をして、新しい防水層をかぶせる工法を選ぶべきでしょう。
これは地球に優しいだけではなく、建物のオーナーの懐にも優しいのです。
この判断ができるのは、やはり経験と知識のある専門防水業者でしょう。
皆さんが選ぶのは、営業会社などのなんちゃって防水業者ではなく、「本物の防水屋さん」です。
「本物の防水屋さん」を見つけるのは、難しいようで実は簡単です。
会社の大きい小さいではなく、必ず人柄を見てください。
そして、安心できる真面目な雨漏り修理業者に直接、工事を依頼してあげてください。
それは地球環境にやさしいだけではなく、あなたの懐にもやさしい工事になるからなのです。
「地球環境とあなたの懐にもにやさしい真面目な防水屋さん」のWebサイトはこちらです。
それでは、また。