埼玉県さいたま市、必殺雨漏り修理人/職人社長の安藤です。
雨漏り修理、防水工事を本気で真剣にくっそ真面目にやり続けていて、本当に良かったと思う時があるます。それは雨漏りが止まってからいただく感謝メールです。
東京都練馬区の戸建住宅、雨漏りの現場です。
雨漏り修理、防水工事が完了したら「しばらく様子を見てください。ありがとうございました。」という言葉を残して現場を離れるわけですが、雨が振りやすい時期もあれば、晴天続きの時期もあるので、やはり、実際に雨が降ってどうなのか、止まったのか、ということになります。
もちろん費用をかければ、高圧洗浄機を使用して、人工的に台風、強風豪雨の状態を作り出して検査をすることが可能です。
しかし、水掛け検査をした当日にシーリング、防水工事ができなないので、施工前と施工後の水掛け検査で別途2日分の費用がプラスになります。
やはり、工事費用をできるだけ抑えたい、という場合が多いので、高圧洗浄機を使用したり、水掛け検査をしないことが多いのが現状です。水掛け検査は別途オプションになります。
私はいつも予定がキツキツに入っている状態で仕事をしているので、現場調査、見積り、工事をしている時は「今」という瞬間に意識を集中しています。そんな中、数ヶ月前に工事をさせていただいたお客様からいただく感謝メールはとても嬉しいです。
昨年、2019年の台風では、数多くの雨漏り修理の工事依頼が結構ありましたが、そのうちの1つの現場の雨漏りが止まってからいただいたメールをご紹介いたします。
私の仕事で喜んでいただいた時が最高に嬉しい時です。これがあるから雨漏り修理、防水工事をやり続けることができます。
最近、ショートメールでいただいたのがこちらです。ご夫婦で感動していただけたなんて、嬉しいじゃないですか。この仕事をやり続けていて本当に良かったと思った瞬間です。
梅雨の真っ只中の今、いつ雨が降るかわからない中、良い仕事ができるように決して無理をしない、雨が降る前に仕事を終えるようにしています。雨に邪魔された時は、晴れか曇りの天気を待ちます。良い仕事をするためには、良い条件が揃うまで待つことです。
昨日は晴れて暑かったのですが、残念なことに屋上は風が吹いていて、とても通気緩衝シートを貼ることができる状態ではありませんでした。防水屋はこんな時は無理をしないで、良い条件が揃うまで待つ、という選択をしなければ、良い仕事をすることができません。
最近、現場へ行く前にワークマンへ立ち寄り、熱中症対策のタオルを買いました。このタオルは水に濡らして、軽く絞り、3秒位振り回すと、冷たいくなるタオルです。このタオルを首に巻いて屋上防水の下地処理をしていた時は、日陰がない屋上なので、焼き鳥になるかと思ったくらい暑かったです。
500mlのミネラルウォーターを飲みながら、施工をし続けた一日でした。事務所に帰った時、頂いた感謝メールを読み返しました。
たまに頂く感謝メールで充電できます。ありがたいことです。
夏はこうやって乗り切っています。
それでは、また。
(必殺雨漏り修理人/ 職人社長の安藤)
◎雨漏り調査,見積もりについて:
新型コロナウイルスが猛威を振るうこのご時世、必殺雨漏り修理人は除菌アルコールタイプのウエットテッシュを常に持ち歩き、マスクを着用して雨漏り調査をしています。
毎日、マスクの着用、うがい、手洗いの徹底。今、やるべきことはやっています。私が雨漏り調査に伺う時は安全ですので、ご安心ください。
*現場によっては、家の中に一歩も入らずに雨漏り調査ができます。必要になるのは、雨漏りしている箇所の写真4~5枚と建築図面(平面図、立面図)のコピーです。
写真は部屋出入り口から1枚、近寄って1枚、さらに左右で2枚、近づいて1枚、指をさしていただけると更にわかりやすい写真になります。
建築図面が見つからなかったら、手書きの図面でも構いません。
日本では社会的距離(ソーシャルディスタンス)が2mと言われています。守りましょう2mの距離。雨漏り調査時は、三密(密閉、密集、密接)を避け、最小限の接触になるように工夫をしますので、ご安心ください。
*雨漏り調査時は、部屋の換気をお願いします。
雨漏りの情報はこちらでもご覧いただけます。
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