最近、ある化粧品メーカーさんの「シャンプーの酸化を考えた事がありませんでした」と言う宣伝文句を見つけました
それを見た時「今更?」って思いました
なぜなら何時も思うけど、この業界は当たり前の事を最もらしく思わせるのが本当に上手いからです
近年では活性酸素について、それほど詳しく知らなくても何となく良くない物だと思うような風潮が広まりました(でも、活性酸素も必要なんですよ。過剰になるといけないだけで・・・)
『酸化』が細胞を傷つけ癌などの様々な病気を引き起こすと言われ、それらの事が急速に広まってきたために起きている『抗酸化』ブームを見てもわかります
私は肌の老化や脱毛などとも深い関係があると考え、化粧品も抗酸化が必要は事を早くから気にしていました
そのためシャンプーやスキンケア商品の開発時にも極めて高い抗酸化能力を示すフラーレンを配合したのです
(ビタミンC60バイオリサーチ社 http://www.vc60.com/)
大手の化粧品メーカーのシャンプーが私達プロの美容師から見て評価が低いのはシャンプーは、いまだに『洗剤」と割り切られ、粗悪な原料を使っているからです
それが、ようやく『シャンプーは化粧品だ」と思い始めたメーカーもあるんだと思い、少しは嬉しくなりました
ただ、今でも配合しているベースの界面活性剤には、まだコストダウンが見られ不満が残るけど・・・

少し分かりにくいけどリンゴを使った抗酸化テストをした様子です。
右は何も塗っていませんが、左はフラーレン配合シャンプーを塗っています。
ご覧のようにフラーレン配合シャンプーには抗酸化能力がある事が分かると思いますが、特にフラーレンは抗酸化能力が長時間持続する事も特徴的です。


セーヌ・スカルプシャンプーは(株)ニッシン化研の商品です
この結果は決してシャンプーにフラーレンを配合しただけで出来るのではなく、その他の原料にも上質の物を選び、独自のバランス処方を行っているからです。

それを見た時「今更?」って思いました

なぜなら何時も思うけど、この業界は当たり前の事を最もらしく思わせるのが本当に上手いからです

近年では活性酸素について、それほど詳しく知らなくても何となく良くない物だと思うような風潮が広まりました(でも、活性酸素も必要なんですよ。過剰になるといけないだけで・・・)
『酸化』が細胞を傷つけ癌などの様々な病気を引き起こすと言われ、それらの事が急速に広まってきたために起きている『抗酸化』ブームを見てもわかります

私は肌の老化や脱毛などとも深い関係があると考え、化粧品も抗酸化が必要は事を早くから気にしていました

そのためシャンプーやスキンケア商品の開発時にも極めて高い抗酸化能力を示すフラーレンを配合したのです

(ビタミンC60バイオリサーチ社 http://www.vc60.com/)
大手の化粧品メーカーのシャンプーが私達プロの美容師から見て評価が低いのはシャンプーは、いまだに『洗剤」と割り切られ、粗悪な原料を使っているからです

それが、ようやく『シャンプーは化粧品だ」と思い始めたメーカーもあるんだと思い、少しは嬉しくなりました

ただ、今でも配合しているベースの界面活性剤には、まだコストダウンが見られ不満が残るけど・・・

少し分かりにくいけどリンゴを使った抗酸化テストをした様子です。
右は何も塗っていませんが、左はフラーレン配合シャンプーを塗っています。
ご覧のようにフラーレン配合シャンプーには抗酸化能力がある事が分かると思いますが、特にフラーレンは抗酸化能力が長時間持続する事も特徴的です。


セーヌ・スカルプシャンプーは(株)ニッシン化研の商品です
この結果は決してシャンプーにフラーレンを配合しただけで出来るのではなく、その他の原料にも上質の物を選び、独自のバランス処方を行っているからです。