今日は先日、ラ・ポーデュベベの保湿ジェルをお買い上げ下さった方のお母様がご来店され「帰りに先日娘が頂いたジェルも買って変えいます」とお買い求めくださいました。
その娘さんはアトピー性皮膚炎があり超敏感肌なのですが何日かお使いになられた後にお肌の調子が良くなってきたので「今は親子で使ってます」との事でした。
先に発売したスキンローションも大変好評でしたが、保湿ジェルをお使いになり、よりお肌の状態が良くなったそうです。
今日は化粧品の原材料についても詳しくお話させて頂きましたが、私の一番の「細胞に優しい」と言う事ですとお話すると「なるほど、私達親子の髪や肌の状態を見ているとその事が良くわかります」との事でした。
化粧品の新製品には宣伝文句に必ず流行の文言を作ってから拡大しようとします。
例えば無添加やボタニカルやノンシリコン、そして最近では人幹細胞培養など、ここ最近でも色々とありますが、そのどれもが一時的なブームで終わる事が多いのは宣伝文句通りの結果が出ていないからだと思います。
化粧品開発で最も重要な事の一つに原材料があります。
しかし、一つだけ優れた原材料を配合しても、その他の原材料が良くなければトータルバランスでダメな製品となります。
例えば、凄く美味しい有機野菜を使っても化学調味料で味付けしたお料理は有機野菜を使う意味がない。
それと同じ事なのです。
これまでにセーヌやラ・ポーデュベベはたくさんの方々にお使い頂きましたが、抜け毛や薄毛の改善、アトピーや乾燥肌の軽減など、その何れもの結果が「良くなったと」言われるのは、細胞に優しい証拠だと思います(正常な新陳代謝を妨げていない)
化粧品には不当に利益を上げるために、とてもたくさんのカラクリがあります。
でも決して忘れてはならない事は必要以上に細胞に変化を与え新陳代謝の妨げになるような製品は作らない、使わない事だと思います。
ラ・ポーデュベベのスキンケアシリーズ