シャンプーを濯ぐときの『軋み』が脱毛の原因になりやすいことをご存知でしょうか?
髪が軋むことで頭皮が必要以上に引っ張られるため、いつ抜けてもよい休止期の髪だけではなく、成長期の髪にもストレスを与えてしまうのです。
その結果、後の毛周期に影響を与える可能性もあります。
シャンプーを濯ぐときにきしむ原因のひとつに、シャンプーのphが考えられます。
毛髪や皮膚が一番健康な状態は、ph4.5~5.5の弱酸性の状態で、これを等電点と言います。シャンプーによって髪のphが等電点から離れ、中性やアルカリ性に傾くことで、キューティクルが開き、髪が軋んでしまうのです
中には、水道水によってphが移動するシャンプーもあり、それらは原料に中性やアルカリ性の物質が含まれていて、ph調整をしている場合があります⚠️
髪へphの影響を考慮し、セーヌシリーズのシャンプーは原材料の時点で弱酸性です。
そのため、髪が軋まず、濯ぎやすいのです✨
また、セーヌシリーズのシャンプーは、理論上リンスもトリートメントも不要なことが特徴のひとつですが、そもそも、それらが必要となるのは、シャンプーによってアルカリ性に傾いた毛髪のphを等電点に戻す場合です☝️
つまり、髪のphがアルカリ性に傾かないよう処方しているため、理論上リンスやトリートメントの必要性がないのです😌
当店ではヘアコンディショナーも販売しておりますが、静電気が気になる方や毛髪の損傷レベルが高い方、さらに良い仕上がりをお求めのお客様のみ、お使い頂いております🧴
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