cry&smile

海外ドラマの感想、子育て、結婚時代のいろいろなど、ありふれていると思ってるのは自分だけらしく、怒涛の日常を綴っています。

コスチューム役者?

2012-09-21 12:58:58 | ベネディクト カンバーバッチ

最近、tumblrで、ベネさん写真や、コラージュ、イラストなどを見るのが日課になっています。

顔立ち、立ち居振る舞いから
どうしても上流階級系、時代物に目が行く。

parede's endの軍服も似合いすぎ。
日本の役者さんの戦争ものの軍服とか、
ヘタリアの日本の海軍の軍服もかなり好きなんですけど、
役になり切りすぎのベネさんの軍服にかなり参っています。


UKでは、10月半ばにDVDが出るようなのですが、
英語難民の私には、到底無理。
さらに、クリストファー(ベネさんの役の名前ね)の発音、ちょっと古めかしそうで聞き取りづらいし。

日本で字幕付きでどこかで放送してもらえませんかねえ。


あと私が見たところでは、
アメイジンググレイスの小ピット役のコスチューム。
サイドがくるっとしたあのかつらの似合うこと。
ビクトリア調のあの衣装の似合うこと。
もう、日本でいえば、ちょんまげかつらに裃みたいな。
妙に似合う役者さんいらっしゃるじゃないですか。
あんな感じで時代の変遷に応じてさわやか系から貫禄、最後の衰弱したところまで、
完璧。

準プライベートな写真が載ってたりするんだけど、
どこからどう見ても、かっこよくない写真が出てたりする。
母親目線&王子を見守る民衆のような気持ちになっている私はじめ全国・全世界のファンからすると、
それさえも愛おしかったり、ギャップ萌えです。
starter for 10の主役引き立て&ぶっさいくで全くダサダサなワッツ部長でさえ、
もう、愛を試すとかいう次元じゃない。
愛すべきキャラ、っていうカテゴリー。
2006年の作品だけど80年代の話なので、ある意味、80年代のなつかしいファッションでしたわ。

ベネさん自身もインタビューで、
人気があるというか、みんな、自分のある一面しか見てないで執着してる。怖い。(かなり要約)
って発言をしていたけど、
だって、知れば知るほど味がある役者&本人のキャラなんだもん。
そして、たぶん、ずっと見続けられる息の長い役者さんの一人だと思うの。
そんなところも「執着」する所以かも。

スタートレックのジャパンプレミアなんかで来日してくれないかなあ。
メインじゃないので無理かなあ。