建設・造船・炭鉱などで働いたみなさんへ
建交労は、労働災害や職業病の救済や根絶の活動に力を入れいています。
仕事が原因の病気であれば労災保険が適用されることになっています。早期発見、早期治療が原則です。仕事から離れてから職業病だとわかるケースもあります。
労災認定を確実にかちとるためには、職業病にくわしい医師の診断と、事業主などの認定妨害に立ち向かえる労災の専門家の援助が重要です。
建交労は、労災職業病の専門の専従職員が配置され、医療機関などと連携して相談を受け付けています。
「もしかしたら」と自覚症状のある人は、建交労にぜひご相談ください。
→相談ダイヤル 095-801-8800
こんな症状
◎粉じん職場で働いていたが、息切れ、咳、タンが出る
◎ピック、サンダー、グラインダーなど振動工具を使っていたが、手指がしびれ痛む、冷えやこわばりがある
◎騒音の中で仕事をしてきたが、耳の聞こえが悪い、耳鳴りがある
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