昨日、仕事帰りに息子と寄ったスーパーで、なかなかエレベーター降りてきませんでした。そこで息子が一言、
『エレベーターの電池、なくなっちゃったのかなぁ~?』
思わずくすっと笑ってしまいましたが、よくよく考えてみたら発想としては間違っていないですよね?
写真は家庭用のプラネタリウムを教室用に改造したもの。
元々は1.5Vの電池を二個直列で動くのですが、教室には広さが適さないそうです。
そこで前任の実験助手さんは、電球のワット数を上げ、電池ではなく電源装置につなげるように進化させていました。これにより9Vまで大丈夫だそうです。
電池を入れるスペースがあるからといって、それしか動かない訳ではないですよね。リスクはありますが、柔軟でありたい、と思いました。
プラネタリウムと言えば『ダバダ~バ ダバダバ~ダバダ~』でおなじみのネスカフェゴールドブレンドのCMで出てくる、「世界最大のプラネタリウム」行ってみたいです。まずは、一番近くにある「日本で二番目に小さいプラネタリウム」に行ってきたいと思います。
昨年購入したビクセンのニューイカルスDー60L(購入価格4万円台)
まず、HM8mm(113倍)とかかれた接眼レンズで観察したところ多くの黒点が!!
すごいっ!!
接眼レンズを回転させたら動いたのでホコリでした。
K20mm(45倍)とかかれたレンズでリトライ。
今度はお肌のしみのような黒点がみえました。
授業で生徒が長時間観察できるように、光と熱を外に逃すサンプリズムとサンプリズム用サングラスを新たに購入したいと担当の先生方に頼まれましたが、残念ながら適応機種ではないそうです。無念
天体望遠鏡そのものをほとんど使ったことがないので非常に新鮮でした。
特に、太陽が投影版に写っても、太陽なのか望遠鏡の枠なのか、見た目は勘違いしそうです。
でも、薄雲が横切ったり、少し図ずらして枠が見えたりするとへぇぇぇと思ってしまいます。
N田市辺りに行って、また星でもみたいな、と思いました。
[1]各種スポンジ使用
[2]通販でお馴染み「洗○革命」使用
[3]エタノール使用
[1]はガラス器具に書かれた油性ペンは良いけれどプラスチックは傷が付いてイマイチ。
[2]はスッと汚れが落ちる、しかしながら水に溶いた液に浸さなければならないため不適当。
[3]はそれ程害もなく1クラス6個分15分位で終了しました\(^O^)/今回は100パーセントエタノールを使用しましたが、希釈しても良さそうです
(確か、学生時代、エタノールを100%と70%で使い分けていたなぁ・・・。理由は何だっけ?)
もっと良い方法があったらお教えくださいm(__)m