日々のできごと。生物準備室より

理科教育、生物教育に関して考えたことをぼちぼち更新。たまに授業実践報告をします。

ニボシの解剖

2011-11-03 23:01:55 | 中学理科2分野(生物)
都生研でお世話になっている先生に教えていただいた実習です。

ニボシって、あのニボシ、西友で購入しただし用のニボシちゃん。
使うものは爪楊枝のみ。
忘れた生徒はシャープペンの先を使っていました。


眼球が観察できます。
耳石が観察できます。
脳が観察できます。
さいはが観察できます。
心臓が・・・・・・

と思った以上に観察できます。

肉眼でも十分ですが、ルーペや実体顕微鏡があるさらに良いかも。

これから動物の体内環境にはいるので導入で観察しました。
2分野だったら動物のところのまとめで良いかも。


写真は・・・もう少し高級?大型ニボシを解剖した時に撮影します。


今週末は気になる研修会がいくつかあって、
でもパパさんお仕事のため家を出られず悶々する予定。


これだったら子連れで参加できるかな?

千葉県立現代産業科学館
バイオカフェ(バイオ版サイエンスカフェ)
11月6日(日)13:00〜15:00
http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/


・・・・・・無理か。