にっぽんの歌 2019 太田裕美 木綿のハンカチーフ
昭和時代の歌謡曲が今、若い世代に支持されてるようです。動画共有サイトのYouTubeなどで昭和歌謡のカバー動画の投稿が目立ちBGMに使われる機会も多くなり、平成生まれの若者が「新しい」と反応があり、昭和歌謡の中心的な存在だった作曲家筒美京平さんの死去で注目度が更に高まったようです。世代を超えるヒット曲が生まれにくい現代で「共有できる」昭和の曲が再び脚光をあびているのはヤンGはとても嬉しいことです。昭和歌謡の特徴として、シンプルな曲、歌詞の文字も少なく「誰もが共有できる音楽」が受け入れやすいのではないでしょうかやはり昭和歌謡は素晴らしい音楽で次世代までにも歌い繋いでもらいたいものですね。