【MAD】鬼滅の刃×夜に駆ける
人気漫画「鬼滅の刃」が2日発売のコミックス第22巻をもってシリーズ累計発行部数がなんと1億部を突破しました。昨年9月時点(テレビアニメ終了時)では累計1200部でしたが、この1年で8800部が増えており、ヒットブームが続いています。 2016年2月から20年5月まで「週間少年ジャンプ」に連載されていた同作は、大正時代の人喰い鬼の住む世界が舞台で、炭売りの少年・炭次郎(名前がいい)は人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つ為に旅に出るストーリーです。アニソンでも人気があり、当分はこの「鬼滅の刃」は部数を伸ばしていくでしょう。