茶陶遊人の部屋

日々の日記と、お茶と地元の歴史等を発信していきます。最近はk-popにはまっている韓国好遊人です。

ご存じですか!今日は『さくらの日』です。「さくら」の語源は?ナニ?

2021年03月27日 | Weblog
【京都 桜の名所】醍醐寺の桜 : Daigoji Temple and Cherry Blossoms(Kyoto, Japan)

今日、3月27日は「さくらの日」です。これは、「日本さくらの会」が1992年(平成4年)に定めました。”咲く”のごろ合わせ3x9=27ということで3月27日なのだそうです。「さくら」の語源ですが、諸説ありますが、例えば「さ」は田んぼの神様、「くら」は神様の宿る場所という意味で「稲の神様の宿る木」とされたという説、また、「咲く」という言葉に接尾語の「ら」がついたという説もあります。桜は日本の歴史や文化、風土と深く関わっています。そんな桜を通じて日本の自然や文化について国民の関心を高めることも大切ですね。桜の花言葉の一つが「精神の美しさ」です。お花見も今のコロナ禍の時節柄、自粛する精神の美しさを心にかけて楽しみましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする