行田市小針の「古代蓮の里」で行田蓮の花蓮が見ごろを迎え、ピンク色の大輪が訪れる人々を楽しませております。ここは、行田蓮を始め42種類約12万株の花蓮が咲き誇っています。また近くの水城公園では、2万株のホテイアオイが池一面に咲いて見事な景観を見せております。併せてご覧ください。早朝に行くと蓮の花が音を立てて開くシーンが見られます。古代のロマンが感じられますね。古代人も万葉集に幾つかの歌が寄せられております。
🌸 「蓮葉(はちすは)はかくこそあるもの意吉麻呂(おきまろ)が家なるものは芋(うも)の葉にあらし」作者・長忌寸意吉麻呂
💛 蓮葉はこのように綺麗でなくてはならないですね。これに比べたら我が家のなんかはいもの葉みたいなもんですよ
これはまずいですよ宴会の席で詠んだ歌らしいですが、蓮の花といもの葉を比べてよんだ歌ですが、奥さんにはとても失礼な歌?ですね。世の男性は外の🌸は皆綺麗に見えるもの・・・古代人も現代人も男性はしょうがないですね~