【箱根駅伝2025】2年連続7度目の往路大逆転優勝！！

第１０１回東京箱根間往復大学駅伝競走往路が今日行われました。スタートから中央大学がトップを走る思わぬ展開になりましたが、青学大が4区で太田選手が日本人で最高タイムの区間賞で3位から2位に浮上し5区の山登りでは青学大の若林選手が中央大を逆転追い越して箱根にトップでゴールインし2年連続7度目の往路優勝を見事果たしました。これで2年連続8度目の総合優勝に王手をかけました。スタートは１０位でしたが2区で当日変更の黒田選手を起用、終盤にぐんと3位に上がりそして青学大の「駅伝男太田蒼生」が1位中央大に４５秒差にに迫り3年連続の「太田劇場」で逆転Ⅴのお膳立てを果たし、最後の5区山登り区間で若村選手が力走95キロで中央大の園木選手を逆転追い抜きそのままゴールイン見事往路優勝を果たしました。「速い」より「強い」それが箱根路の王者になる条件でありましょう明日がまた楽しみですね。