シクル・マーモット(Cycles Marmotte)

千葉県松戸市のロードバイク専門ショップ~江戸川左岸サイクリングロード20kmポストのすぐ横!松戸駅西口からも600m

エンデューロレースにお薦めのアイテム紹介①(タイヤ)

2011年03月01日 | 4. 最新情報!!

Tireforenduro サイクルイベントの中で、今一番人気なのがエンデューロ系のレースのようです!

これまで、安全性が高いなどからヒルクライムの人気が高かったのですが、車のサーキット会場が手軽に使えるようになったこともあってエンデューロ系イベントが増えて、また、チームによる交代制の種目なら初心者でも参加しやすいというのがその大きな理由だと思われます。

さて、シクル・マーモットでも、3月19日に袖ヶ浦フォレストウェイで行われるルノー主催のエンデューロに計16名エントリー(4チーム15名、個人1名)していますが、クローズドサーキットならではの機材の選び方というのも、よりレースを楽しむには重要になってきますので、この機会にいくつかご紹介させていただきます!

まずは、お薦めのタイヤについて、勝手にランクを付けてご紹介したいと思います!

1位「ブリヂストン・エクステンザRR1HG」

クローズドサーキットは、荒いアスファルトで油膜が張っているところでは滑りやすく、また、コーナーも意外ときついところがあるので、グリップ力の高いタイヤをお薦めします!「ブリヂストン・エクステンザ」からは、アンカーの選手の意向を受けてコンパウンドを見直しグリップ力の高いタイヤが商品化され、エンデューロレースやクリテリウムレースなどに最適と思われる「RR1HG」が発売されています!

2位「ヴィットリア・オープンコルサ EVO CX」

リニューアルされたオープンコルサは、コーナーリング時などに十分なグリップを得るべく、サイドがよりしなやかになるよう290TPIから320TPI(インチ当りの繊維数)に増やされています。これにより、また一歩チュブラータイヤの「角がない感覚」に近づいたと思います!ちなみに、細身の20Cもラインナップされているので、タイムアップを狙うのであれば使用してみる価値大です!!

3位「シュワルベ・アルトレモR1」

ナノレベルでコンパウンドを使い分けることにより、転がり抵抗を最小限に抑えつつ高いグリップを可能にした最新テクノロジーが使用されています。また、180gと超軽量に仕上げられているので、一般道でのレース使用には向いていませんが、クローズドサーキットでは問題なく快適に使用可能です!

なお、チュブラータイヤについては別途機会がありましたらご紹介します。天気が良ければ、一か八かヴィットリアの19Cタイヤ「PISTA」を使用するのはいかがでしょうか?

↓スポーツバイクショップ「シクル・マーモット」のメインHPはこちら(店頭在庫やイベント情報、臨時休業日などがご覧いただけます。)

http://www2.ocn.ne.jp/~marmotte/

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