クロモリフレームの乗り心地を更に快適にするために、イタリアン老舗ブランド「GIOS」は、カーボンフォークと組み合わせたモデルもラインナップしています。
コンポはフル105仕様で、MAVICのアクシウムが標準装備された「FELLEO 105」は、ロングライドからエンデューロ系のサイクルイベントまで幅広く対応することができ、飽きのこない1台となること間違いなしです!
本日、この「フェレオ」のオーナーになられたE様は、スポーツバイクに乗られるのは初めてとのことでしたが、ロードバイクのことをよく調べて吟味され、ご自分に最も合ったフェレオをご指名でお買い上げいただきました!
ただ、クロモリフレームの場合、トップチューブが水平なためシートポストの出具合やハンドルとサドルの落差の付け具合など、サイズ選びを1歩間違うとポジションが出せなくなってしまうので、ブリヂストンには申し訳ないのですが、アンカーのフィッティングマシーンを活用して仮想のポジショニングを行ってみました。
実車では、少し長めのステムが付いていたため、アンカーの初級者向けポジションより少し前傾が深くなりましたが、ビンディングペダルに付け換える際には再度ポジションをチェックさせていただけたらと思っています。
これからも「FELLEO」ともども当店との長いお付き合いのほど宜しくお願い申し上げます!
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