2013年4月7日のブログ記事一覧-シクル・マーモット(Cycles Marmotte)

いかなる気象条件や路面状況にも対応できるように考えられたシクロクロス車は、長い距離を長時間かけて旅行するロングライド時においても通用するスペックが備えられているので、ツーリング用として活用される方も多いように思われます。

本日、リドレー「X-FIRE」のオーナーになられたＳ様は、ツーリング用スポーツバイク作りのために、まず選ばれたフレームが、リドレーのシクロクロス「X-FIRE」でした！

剛性の強さというよりかは頑丈なつくりに高い信頼を持って頂き、他方、ワイヤ類はフルアウターで内蔵されているので、輪行や車載時にワイヤーでフレームを傷つける心配がなく、また、ワイヤ自体が錆び付きにくいという長所もあります。

ホイールには、シールド性の高いカンパVENTO CXに、タイヤは舗装路にも悪路にも対応可能なセミスリックモデルのシュワルベ「サミースリック」を装着。

性能面はもちろんルックス的にもこだわりを持って頂いたことで、最終的に完成度の高いツーリング仕様のシクロクロスバイクが完成しました！

あとは初体験となるビンディングシューズとＳＴＩの操作に早く慣れて頂き、快適な春のツーリングをお楽しみ頂けたらと思っております！

スポーツバイクショップ「シクル・マーモット」のメインHPはこちら（店頭在庫やイベント情報、営業予定表などがご覧いただけます。）

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http://www2.ocn.ne.jp/~marmotte/tsuhan.html

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コメント (1)

初めてのロードバイクを検討されている方の多くは、フレームの材質をどうするか、スピード優先か乗り心地優先か、コンポは１０５以上にすべきか、カラーリングにはこだわるべきか否か・・・などなどたくさん悩まれることと思いますが、

しかし、実際購入しようと思うと在庫が無かったり、納期が随分先になってしまうことも、残念ながら度々ございます。

このため、優先順位を明確に決めて、それを基に車種の選択順位を決めていくことが出来れば、きっと満足のいくバイクに巡り合うことができると思います！

デダチャイ「ネリッシモ(NERISSIMO)」のオーナーになられたＮ様も、こだわりのポイントは抑えられた上で、まずはその条件に合ったバイク候補を全て選択肢にあげて頂き、そこから絞り込んで行かれたその先が「ネリッシモ」でした！

「ネリッシモ」は、単なるエントリー向けバイクではもの足りない方に、デダチャイ特有の剛性の高いフレーム作りがベーシックモデルにも受け継がれていて、１０５フル装備のコンポとともにポテンシャルの高い本格志向のバイクとなっています。

まずは、走行会などで江戸川を制覇していただき、その後は未知の世界にどんどん「ネリッシモ」とともにチャレンジされてみてください！

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