素材不足や高騰により供給が少なくなっているアルミ製のフレームは、特に需要の少ないシクロクロスモデルでは、殆どのメーカーのラインナップから姿を消し、ブリヂストン・アンカーもその一つとなってしまいました。
シクロクロスの大会は、最近では関東や東北でも盛んに行われるようになっているだけに、フレームの選択肢が減ってしまうのは残念なところ。。今後の復活を期待したいと思います。
さて、本日、もしかしたら最後になってしまう「CX6」のオーナーになって頂いたN様には、ブラックカラーにブラックロゴということで、一見どこのバイクが見分けが付かないのですが、パーツのアッセンブルをみるととても個性的!
↑ 最近の主流となっている電動コンポや油圧式ブレーキには、もちろん一長一短があり、そのマイナス面を補完するためのパーツを敢えて選ばれています。(詳しくはシクロクロス大会などでN様に聞いてみてください!)
↑ グロータックのワイヤー式ブレーキ(EQUAL)は、油圧式では難しい制動力の調整や、センタリングが容易に出来るなどの長所があります。引きの軽さも、ピストンの設計や日泉ワイヤーの使用により、油圧式よりもフィーリングがよいのでは!
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