だいぶ間が空きましたが、忙しい中趣味の世界は色々とやっています。(書き込む時間が無い。)
今回はX68000用FDD DRIVE SWAPPERというX68000にフロッピーエミュレータを繋ぐための機器を購入したので、
運用中のXVIに接続してみました。購入してから少し置きっぱなしでしたが、今回重い腰をやっとあげてチャレンジです。
現在自分のXVIには拡張FDD端子には3.5インチのFDDが接続されています。この機器を使ってFDDエミュレータを
接続するとFDDは撤去せざるを得ない模様。しかたがないのでこのFDDは現在養生中のPROに使います。
説明書通りに組立。説明書の記述がわかりにくくて、ジャンパ基盤の取り付けには少し悩みましたが、何とか取り付けて
組み立てます。
早速取り付けて実験してみます。
HxCは以前から持っていて8801MCに取り付けたまま運用していなかったType Cを使います。電源が必要ですので、
これは直接外部に接続してあるATX電源から引っ張ってきます。長さも丁度いい具合でした。
むき出し運用はちょっとどうかなと思いましたので、使わなくてほったらかしになっていたFDDのケースを流用。フラットケー
ブル、電源線も中に納めて、ちょっと見栄えも良くします。
xdfイメージファイルを用意し、HxC用のソフトを使ってHxC形式に変換。(この辺は88の時と同じ。少しはしょります。)
SDカードに転送し電源ON。予定通り(というかなんというか)動きません、ドライブ切り替えのトグルスイッチはきちんと下側
になっているのですが、FDDを認識しません。色々やって突然認識しました。注意点は
1、HxCのドライブ番号が逆になる。ドライブ0はHxCのドライブB、ドライブ1はHxCのドライブAになる
2、対応する本体の5インチドライブにFDを入れておかないと認識しない。
3、イメージファイルを入れ替えてもすぐに認識できない事がある。
でした。なんとか動作OKです。
レスポンスは良いようです。FDD特有の読み込みエラーが無いのが良い。早めにイメージファイル化しておきましょう。
ドライブの切り替えスイッチを通常(内蔵0,1 HxC2,3)に切り替え、再起動。おお、FDドライブを4つ認識してます。
各ドライブの動作もOK。この場合ダミーFDの挿入は不要です。(これはexpfd.xを組み込んであるのが良いのかも
知れませんが。)しばらくまた遊べそうです。
今回はX68000用FDD DRIVE SWAPPERというX68000にフロッピーエミュレータを繋ぐための機器を購入したので、
運用中のXVIに接続してみました。購入してから少し置きっぱなしでしたが、今回重い腰をやっとあげてチャレンジです。
現在自分のXVIには拡張FDD端子には3.5インチのFDDが接続されています。この機器を使ってFDDエミュレータを
接続するとFDDは撤去せざるを得ない模様。しかたがないのでこのFDDは現在養生中のPROに使います。
説明書通りに組立。説明書の記述がわかりにくくて、ジャンパ基盤の取り付けには少し悩みましたが、何とか取り付けて
組み立てます。
早速取り付けて実験してみます。
HxCは以前から持っていて8801MCに取り付けたまま運用していなかったType Cを使います。電源が必要ですので、
これは直接外部に接続してあるATX電源から引っ張ってきます。長さも丁度いい具合でした。
むき出し運用はちょっとどうかなと思いましたので、使わなくてほったらかしになっていたFDDのケースを流用。フラットケー
ブル、電源線も中に納めて、ちょっと見栄えも良くします。
xdfイメージファイルを用意し、HxC用のソフトを使ってHxC形式に変換。(この辺は88の時と同じ。少しはしょります。)
SDカードに転送し電源ON。予定通り(というかなんというか)動きません、ドライブ切り替えのトグルスイッチはきちんと下側
になっているのですが、FDDを認識しません。色々やって突然認識しました。注意点は
1、HxCのドライブ番号が逆になる。ドライブ0はHxCのドライブB、ドライブ1はHxCのドライブAになる
2、対応する本体の5インチドライブにFDを入れておかないと認識しない。
3、イメージファイルを入れ替えてもすぐに認識できない事がある。
でした。なんとか動作OKです。
レスポンスは良いようです。FDD特有の読み込みエラーが無いのが良い。早めにイメージファイル化しておきましょう。
ドライブの切り替えスイッチを通常(内蔵0,1 HxC2,3)に切り替え、再起動。おお、FDドライブを4つ認識してます。
各ドライブの動作もOK。この場合ダミーFDの挿入は不要です。(これはexpfd.xを組み込んであるのが良いのかも
知れませんが。)しばらくまた遊べそうです。