XVIのコンデンサ交換は何とか完了しましたが、いかんせんこの作業はリスクが大きすぎます。
ちょっとしたミスでもマシン全体に大ダメージを与える危険性が非常に高いです。
(作業をされる際やもちろん他人に依頼する際はその辺りを十分考慮して下さい。)
さて、Compactです。XVIが誤って動かなくなった時に備え、別の場所に置いていたものを予備
として持ってきておいたものです。
このマシンは以前、ネットで修理を請け負っていただける方にお願いして、
1、メインボードのコンデンサ交換。
2、スロットのコンデンサ交換。
3、電源のコンデンサ交換。
を実施してもらったものです。というわけでしばらくは運用可能なマシンなのですが、メンテ
ナンス実施していない部分や気になるところがあります。と、いうわけで少しメンテナンスして
みます。確認すべきは以下の点。
1、FDDが3.5インチのみ
2、PCM音量が小さい
3、FDD0番を認識しない事が多い
4、内蔵電池を交換していない。
です。1については仕方がないといえます。1号機(PRO)には3.5インチが接続されています
し、私の所有する68は3台ともMO、CD-ROMが接続されていますのでデータのやりとりはあまり
不安がありません。
2のPCM音量ですが、これについてはCompactはもともとPCM音量が小さめ(らしい)です。ただ、
色々チェックしてみると片チャンネルしか音声がなっていません。原因をすぐに突き止めるのは難し
いので今回は保留しておきます。
3ですが、とりあえずばらしてFDD周りを清掃、給脂してみます。
4については以前購入した新品のバックアップ電池を持ってますので、今回交換を実施してみます。
このCompactというマシン、ネジ1本外せば分解できる様になっているのですが、何度もやらないと
分解に慣れません。あちこち傷をつけたり、破損したりしますので、要注意です。
まずはFDD、ドライブ本体を認識しない事はあまりなくなりましたが、FDDそのものを片方のドライブ
だけ認識せず、再度ぶんかいです。この作業、非常に面倒。なんとか無事認識するようになりました。
次にバックアップ電池ですが、付け替えるだけでした。無事終了、順調に動作しています。
ところでこのマシン24Mhzで非常に安定して動作します。XVIの時のように途中でバスエラー等も起こ
さず、動作しています。というわけで元の場所に戻します。少し調子良くなりました。
ちょっとしたミスでもマシン全体に大ダメージを与える危険性が非常に高いです。
(作業をされる際やもちろん他人に依頼する際はその辺りを十分考慮して下さい。)
さて、Compactです。XVIが誤って動かなくなった時に備え、別の場所に置いていたものを予備
として持ってきておいたものです。
このマシンは以前、ネットで修理を請け負っていただける方にお願いして、
1、メインボードのコンデンサ交換。
2、スロットのコンデンサ交換。
3、電源のコンデンサ交換。
を実施してもらったものです。というわけでしばらくは運用可能なマシンなのですが、メンテ
ナンス実施していない部分や気になるところがあります。と、いうわけで少しメンテナンスして
みます。確認すべきは以下の点。
1、FDDが3.5インチのみ
2、PCM音量が小さい
3、FDD0番を認識しない事が多い
4、内蔵電池を交換していない。
です。1については仕方がないといえます。1号機(PRO)には3.5インチが接続されています
し、私の所有する68は3台ともMO、CD-ROMが接続されていますのでデータのやりとりはあまり
不安がありません。
2のPCM音量ですが、これについてはCompactはもともとPCM音量が小さめ(らしい)です。ただ、
色々チェックしてみると片チャンネルしか音声がなっていません。原因をすぐに突き止めるのは難し
いので今回は保留しておきます。
3ですが、とりあえずばらしてFDD周りを清掃、給脂してみます。
4については以前購入した新品のバックアップ電池を持ってますので、今回交換を実施してみます。
このCompactというマシン、ネジ1本外せば分解できる様になっているのですが、何度もやらないと
分解に慣れません。あちこち傷をつけたり、破損したりしますので、要注意です。
まずはFDD、ドライブ本体を認識しない事はあまりなくなりましたが、FDDそのものを片方のドライブ
だけ認識せず、再度ぶんかいです。この作業、非常に面倒。なんとか無事認識するようになりました。
次にバックアップ電池ですが、付け替えるだけでした。無事終了、順調に動作しています。
ところでこのマシン24Mhzで非常に安定して動作します。XVIの時のように途中でバスエラー等も起こ
さず、動作しています。というわけで元の場所に戻します。少し調子良くなりました。