自由帳~子供の心で~

南保大樹が日々思ったことや稽古状況など、舞台創りを綴ります。

告知7

2006年03月07日 | 稽古
告知賛否議論は家族を傷つける?

「よく新聞では、癌告知について日本は後進国という記事を目にしますが、
 告知をすることが先進国の人のすることなのでしょうか?
 理解しにくいところです。(発展したことの証明になるのでしょうか?)
 家族にとって告知についての是非は、
 家族が本人にとって一番よしとして行ったことの結果なのですから、
 告知の是非を議論されることは、家族を痛める材料になっても、
 心を安らかにする材料にはなりません。
 自分たちのとった選択がベストであったと信じたいのです。」
コメント (1)
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