四国霊場第五十八番札所仙遊寺
御本尊 千手観世音菩薩
御真言 おん ばざらたらま きりく
標高300mの高台にある寺院。本尊の千手観音菩薩像は天皇の念持仏として、海からあがって来た竜女が一刀三礼しながら彫って安置したとされる。


竜灯桜碑。伝説の竜女は海に帰ったが、旧暦7月9日になると毎年川を上って竜灯を境内の桜の木にかけたと伝わる。
弘法大師のお足元で八十八所お砂踏ができる。

樹齢1200年と言われる。
参道にあじさいが咲いて、巡礼者をもてなす。
遠くに今治、しまなみ海道が望める。
御本尊 千手観世音菩薩
御真言 おん ばざらたらま きりく








