今夜、壇家の集まりがあって帰宅するとmkおばちゃんが、洗面所で探し物をしている。空腹の田舎親爺が「どうしたの?」と聞くと・・・
「コンタクトレンズがない!!!!!!」もう1時間以上探している。「見つかるはずなのに、無い、無い、無い」の連発。一緒になって探してあげるから、取り敢えず、食事にしよう。

食事中・・・「1時間以上探したんだから、見つからないかも?」・・・「新しいの買えば」・・・「あるはずだよ」・・・「コンタクトレンズ高いよ」・・・「仕方ないよ」・・・・「もう2年使ってるからね」・・・「毎日使い捨てのコンタクトレンズあるじゃない」・・・「指が荒れてるから使えないよ」・・・「指でスマホのタッチパネル感知しないからね」・・・「皮膚科の先生だってタッチペン使ったらなんて言うんだからね」・・・「コンタクトレンズは体の一部だからいいの買えばいいよ」・・・「もお~,この指恨むよ」こんなやり取り。
まあ、ダメモトで、コンタクトレンズ、大捜索してあげるよ。小さい洗面所だからそんなに物は無い。あれやこれや探しても見つからないからここは消去法でやろう。まずは、無地の大きな紙を敷き詰めて、二人でチェック。
お風呂用ブーツ・・・しっかり見て!!! 言い訳言っていないでしっかり見るんだよ・・・無いね。

次はバスマット・・・細かく見てよ。裏側もだよ・・・無いね。

廊下に落としてないの?

う~ん、次はマットだよ・・・(これでなければ無いかも)服に引っ掛ってないの?・・・念入りに見たよ。田舎親爺が確認、確認。

マットの端を持って・・・おっ!!!青いガラスが光った。あったよ。「あった!?」良かったね。「う~ん、新しいのコンタクトレンズの方が良かったかも」
憎まれ口かあ~
何と言う、mkおばちゃん。でも勉強しましたね。捜し物はあれやこれやと考えず、見つけると言う強い意思で、しかも、念入りに
消去法で探せば見つかるとい言うことだよ。つまらない、夫婦の騒動、お見苦しい画像お見せしました。