MKママと田舎親爺、旅の楽しみの1つ食べること。ここのホテルではいつも中国料理翆陽で広東風中華をいただきます。XIV蓼科の翆陽さん、人気のレストラン、いつも〆は炒飯。ここに来るひとつの楽しみは炒飯です。今回も美味しい干し貝柱とザーサイの炒飯をいただきました。翆陽、ホテルの6号館にあります。MKママと田舎親爺達の部屋も6号館、露天風呂もプールも近くにあって広いホテル、何度行っても迷いそうなので宿泊するなら6号館がいいようです。今回のコースは控えめコース、それでもホタテ貝と百合根豆腐の蒸しものは絶品、忘れられない一品です。サービスされるタイミングもよく美味しい夕食を堪能することができました。さて、蓼科の旅レポはこれで最終回、次回は四国お遍路に出かけたいと思いますが、親父の入院でどうも予定変更せざるを得ない状況、しばらく病院通いが続きそうです。少し安定してきた親父の病気、なんとか早い回復を願いたいものです。では、今から行ってきます。皆さん、いい週末、お過ごしください。
○前菜盛り合わせ
○蟹肉と衣笠茸入り ふかひれスープ 柚子の香り
○海老とウスバハギの炒めもの
○ホタテ貝と百合根豆腐の蒸しもの
○アオリイカと茄子のスパイス揚げ 魚香ソース 山椒の香り
○国産牛リブロース肉と山芋の黒胡椒の香り炒め
○干し貝柱とザーサイの炒飯
○デザート盛り合わせ
落ち着いた雰囲気の翆陽さんです。
ひまちゃん、かなちゃんへのおみやげは急いで帰ったので、信州りんご名月と柚子みつ、信州チーズタルトだけになりました。柚子みつはホテルフロント限定販売、信州りんご名月は諏訪湖SAで買うことができました。はい、チーズタルト、もう、ひまちゃん、かなちゃんのお腹の中にはいりました(笑)