バチカン市国、バチカン美術館です。2月27日、ローマ観光はバチカン美術館から始まりました。
2月末のローマ、暖かいです。体感気温は17度位、いいお天気でした。ホテルからバチカン美術館へバスで向かいます。
日本人ガイドさんと合流、同行の添乗員さんと2名体制で案内してくれます。長蛇の列です。ツアー客なのでか、優先入場、早く入場できました。
バチカン市国に入場の際はセキュリティゲートで荷物検査とボディチェックを受けます。
いよいよ入場、この日のスケジュールはバチカン美術館とサン・ピエトロ寺院の観光です。
バチカン美術館での主なコースはピャーニャの中庭で最後の審判の予習、そうなんですね。システィーナ礼拝堂では撮影禁止、静粛に回らなければなりません。ガイドさんの説明も少なめです。燭台のギャラリー、タペストリーのギャラリー、地図のギャラリー、システィーナ礼拝堂からサン・ピエトロ大聖堂へと回ります。
この日もイヤホンガイド付き、今日は初めてのバチカン美術館から、知識不足の田舎おやじ、今日のナビはまったく自信がありませんが、良ければご一緒にどうぞ。
車窓から、右上、笑いますね!落書きですよ。時刻は8時頃だったでしょうか?渋滞が始まっていました。車はホコリだらけです。駐車は縦列駐車、隙間はありません。出庫はゴンゴン、前後のクルマに当てて出て行くそうです。信じられない話ですね。道路事情からかコンパクトカーがとても多いです。
サンジェロの城とテベレ川、今回サンジェロの城はコースに入っていません。車窓からだけです。
美術館入口上部にはミケランジェロ、ラファエロの彫刻が見えます。
サン・ピエトロ大聖堂が見えます。記念撮影に良いところです。
システィーナ礼拝堂は撮影禁止、静粛にと・・・それは日本の寺院も同じ事、事前学習、ガイドさんが丁寧に説明してくれましたが、予習も大切です。
ピャーニャの中庭、ブロンズ製の松ボックリです。
システィーナ礼拝堂は撮影禁止、ネットから画像をお借りしました。
次はサン・ピエトロ寺院です。