綺麗な花を咲かせています。京鹿子、名前の由来は、細かな花が集まって咲く様子が、京染めの鹿の子絞りに似ていることから名付けられたとのことです。
旅する度に思い出にと、山野草を買い集めています。3年ほど前、山梨県鳴沢村の道の駅『なるさわ』の花木盆栽山野草用溶岩鉢物センターで買ってきました。富士山を望む道の駅、国道139号線沿いにあります。
ずいぶん大きくなって、存在感も増しました。紅紫色の茎にうっすらと霧がかかったようにピンク色の花をつけて咲いています。
隣では、サツキが咲きだしました。初夏に似合う花々の競演、見事な咲きっぷりに感動です。